12月22日(水)
県連(中沢宏一会長)は十七日午後六時から、ブラジル熊本県福祉交流協会で忘年会。中沢会長は「今年は多難な年だった」と振り返り、「フェスチバル・ド・ジャポンは来年新たに会場を移す。その準備や、三年後に迎える百周年祭に皆様のご協力をお願いした」とあいさつした。
その後、網野弥太郎県連顧問の音頭で乾杯し、サンパウロ総領事館の西山巌領事ら来賓を交えて夜遅くまで歓談は続いた。
当日はまた、歳末助け合い運動の一環として援協、憩の園、子供の家、希望の家、マリンガ和順会五団体に対し金一封を贈呈した。