年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ここだけの小話
10月6日(水) 【コレクッション誌】 ビルは年甲斐もなく、秘書嬢モニカとの不倫で悩んだ。妻ヒラリにバレる前に、どう解決しようかと考えた。友人と飲んだとき、事態収拾の指導を仰いで相談をした。 ビ「ヒ
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「プロ」が付いた言葉の由来
10月6日(水) 【ポルトガル経済史】ガスパル・コエリョは一五八一年、書簡の中でカトリック教会は憎しみと恨みを込めプロの付く言葉を次々造語したといっている。その語源は、次のようだ。 ドミニカーノ派
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臭い飯4年で富豪に?=有名無実の資金洗浄防止法
10月6日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】高等裁判所の主催で一日、不正資金の洗浄阻止と国家資産の回収に関するゼミが外国からも関係者を招いて開催された。ルーラ大統領は開会の辞で、一部の政治
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低所得層を狙え=消費市場の新勢力に台頭
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】IPISOS調査会社は、低所得層の消費習慣と考え方の特徴を調査した。ブラジルでの消費習慣調査は、高額所得層ばかりが対象で下層階級は見落とされて
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変貌するブラジル農業=最先端技術を導入=IT駆使し世界市場を先取り
10月6日(水) 【ヴェージャ誌】ブラジルの歴史は、農産物の歴史ともいえる。植民地時代にはパウ・ブラジルの植林に始まり近代アグリビジネスまで、各農産物が一時代と栄華を築いた。しかし、どれも単一農産物
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東西南北
東西南北
10月6日(水) サンパウロ州グアルーリョス市ヴィラ・バーロスの商店街で四日朝、麻薬組織が軍警との射撃戦で死亡した組員二人のために喪に服すよう閉店を命じた。商店主や住民は後難を恐れて一切、何が起きた
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現代版「ドナ・マルタと二人の夫」
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】仏紙ル・モンドが、「マルタ夫人と二人の夫」と題してサンパウロ市長選を論評した。ジョルジェ・アマード原作の「ドナ・フロール・エ・ドイス・マリード
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米国務長官が着聖=国際状勢など所見交わす
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】パウエル米国務長官が四日、サンパウロ州グワルリョス空港に到着した。国際状勢などに付きルーラ大統領と会談するもので、同長官のブラジル公式訪問は初め
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銃撃戦、バス焼き打ち=麻薬縄張り争いでパニックに=リオ
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】リオ市北部のファベラ地帯で四日、麻薬組織団同士の武力抗争があり、付近一帯はパニックに陥った。抗争が起きたのはビガリオ・ジェラルのファベラで、隣接
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夏時間の実施を先送り=十一月二日から110日間=市長の決選投票での集計に配慮
10月6日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】鉱山エネルギー省は四日、今年の夏時間実施を十一月二日からとすることを発表した。これまで例年は十月中に実施の運びとなってきたが、今年は地方統一選で