年: 2004年
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日系社会ニュース
「広島ラジオ体操会」発足=2日に、連盟66番目
10月1日(金) 六十六番目の支部発足――。ブラジルラジオ体操連盟(松浦アントニオ会長)は、新たに「広島ラジオ体操会」を発足、十月二日午前八時半より広島文化センター内体育館(タマンダレー街800番)
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日系社会ニュース
民謡の井上さん全国大会へ=「帆柱起こし音頭」を唄う
10月1日(金) 井上八郎さん(73)は、七月末に行なわれたブラジル日本民謡協会主催の民謡大会で優勝。十四日から十七日まで両国国技館で行なわれる「全国民謡民舞大会」(財団法人日本民謡協会主催)にブラ
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日系社会ニュース
学ぶ動機づけが目的=センター「日本語祭り」
10月1日(金) ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は二十四日午前九時から午後五時まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区マノエル・デ・パイヴァ街45番の同センターで「日本語祭り」を開く。学習者や
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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ
移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(1)=アマパー州入植昨年50周年=〃90人の客〃は初めて
10月1日(金) 小泉純一郎総理が文協記念講堂で講演、感涙して三十秒あまりも言葉に詰まった九月十五日(水)の午後、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の、アマゾン四都市を訪ねる「第二十
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日系社会ニュース
「今、命の輝きの最後にいる=どんな困難にも挫けないで」=シニアの安達さん訴え=老人週間、参加者ら感激=和井会長「もう10年いて下さい」
10月1日(金) 二人の命を受け継いで――。二十九日文協講堂で開かれた「老人週間」で、ブラジル老人クラブ連合会で活動中の安達正子JICAシニア・ボランティアは「いのち輝いて生きる~人生の悲しみを乗り
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
小売店が広告費トップに=カーザス・バイア=8カ月で6億R$投入
10月1日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】宣伝広告費ランキングで、カーザス・バイアがトップに躍り出た。これまでは工業、サービス業がリードしてきたが、商業界の小売店がトップになったのは
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
選挙期間で支援できず=農民8万人、飢餓にあえぐ=ピアウイ州
10月1日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】統一地方選挙が原因で、ピアウイ州の農民八万人が飢餓に喘いでいる。同州では長期間にわたる降雨不足で飢饉に見舞われ、飲料水も底をついて死活問題と
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
心臓疾患死、世界9位=全世界では死因の最上位に
10月1日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】WHO(世界保健機構)が二十六日の国際心臓デーに因んで各国の心臓病予防の参考にすべく発表したデータによると、二〇〇二年にブラジルで心臓疾患を
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
壁に隣人女性埋め込む=7年間何食わぬ顔で生活=サンパウロ市
10月1日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】「事実は小説よりも奇なり」を地で行くような殺人事件が明るみに出た。犯人は女性を殺害し自宅の壁に埋め込んで、七年間何食わぬ顔をして住んでいた。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
普及の輪広がるラジオ体操=近くの広場で気楽に=参加者同士仲良くなるメリットも=サンパウロ市
10月1日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十三日】春の訪れと共に猛暑に見舞われているサンパウロ市だが、高齢者たちはその日射しを心待ちにしていた。とくにラジオ体操愛好者には早朝の春の空気が何と