年: 2004年
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刊行
刊行物
9月21日(火) 『イッペ』十月号(第三百二十八号)が発行された。「共鳴句」九月号同人作品から、瀬尾天村抽「大朝寝姉と一緒の出湯宿」(一美)、同人作品(十月分)イボチRS尾池きわ子の一句「故郷を近づ
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日系社会ニュース
自由メソジスト曙教会「夕光会」
9月21日(火) 自由メソジスト曙教会は、二十五日午前九時から午後二時まで、アウレリオ・ロンバルジ広場80番で恒例「夕光会」を開催する。健康講座(長田しのぶ医師の講話)や血圧測定がある。問い合わせ電
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日系社会ニュース
ルイス・A・フェレイラ絵画展
9月21日(火) マヤ・コラツァ美術事務所は、ヴィニェド市の「YU陶芸美術」店(パスコア・ザネッチ・トレヴィザン街609)で、ルイス・アントニオ・フェレイラ絵画作品展を催す。日曜日を除く十月十一日ま
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日系社会ニュース
「アジタ・サウーデ」成功=5千人参加賑わう
9月21日(火) サウーデ文協(桂川富夫会長)による第三回アジタ・サウーデが、十二日午前九時から、同地域のフラヴィオ・シャヴィエル・トレド広場で行われた。主催者発表では、およそ五千人が参加、大いに賑
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和麺=日本起源のブラジル文化になるか
和麺=日本起源のブラジル文化になるか(1)=うどん、蕎麦需要伸び悩む=ブラジル人に低い認知度
9月21日(火) ブラジルでは「日本食熱」がいぜんとして衰えない。ただし、「うどん」「そば」(蕎麦)のブラジル人による認知度は低い。もし、この麺類が受け入れられれば、一層普及に拍車がかかると思われ
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東西南北
東西南北
9月21日(火) グアルーリョス市ロマリア通りで武装した六人組が十九日、モーテル「ゴスト・デ・マッサン」を襲った。受付で千三百レアルを強奪、金額が少ないと投宿客を襲った。最初に押し入った部屋が軍警と
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
歩行者天国に6万人=サンパウロ市スマレー区=予想大きく上回る
9月21日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】晴天に恵まれた十九日、スマレー区にオープンした歩行者天国は六万人の人出でにぎわった。これまではパウリスタ大通りの人出の四万人が最高だった。人々
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
情報漏洩は由々しき事態=上院議長、責任者追及の構え
9月21日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】サルネイ上院議長(PMDB)は、政治家や企業家らが外国へドルを送金したデータを旧パラナ銀議会調査委員会(CPI)が発見したことを「議会で最近発
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
高学歴、高年齢の雇用増加=再就職者の6割は40才以上=経済回復で求められる即戦力
9月21日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十日】企業の人材を求める条件に変化が見え始めている。十一年間の中等教育機関(日本での高校)を卒業した学歴を持つ者の雇用が増えている。また年令も四十才
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
インフレ抑制政策を転換=財政黒字で物価抑制へ=高金利政策に根強い批判=インフラ整備は優先
9月21日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】財務省と予算管理省は十八日、インフレ抑制を基本金利(SELIC)によらず財政収支で行う方針を明らかにした。基本金利の引き上げには根強い抵抗があ