年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
“ガス・バイク”がお目見え=1レアルで197キロ走行
9月15日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】天然ガスで走る自動車に続き、天然ガスで走るバイクがお目見えした。正式にはまだ法整備の段階だが、バイク整備所はガス切り替え整備でフル稼働してい
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
超ノロノロのお役所手続き=営業許可取得にサンパウロ市で152日=簡素化でGDP100億ドルアップ
9月15日(水) 【ヴェージャ誌】世銀は百四十五カ国のビジネス事情調査を行い、ブラジルはお役所の手続きが最ものろい国のひとつという結果が出た。ブラジルの後に続くのはハイチ、ラオス、コンゴ、モザサンビ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サービスの原点は「心」=ブルー・トゥリー・ホテル=アオキ会長、BMIを開校=独創性がピンチをチャンスに=顧客一人一人を丁寧に扱う
9月15日(水) 【スセッソ誌】ホテル・ブルー・トゥリー経営評議会のアオキ・チエコ会長(写真)は、業務管理とサービス業のポイントを指導するBMI(ビジネス・スクール)を開校し、新ビジネスの抱負を語っ
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東西南北
東西南北
9月15日(水) サンパウロ市警は十三日、ホームレス七人を殺害した容疑者二人の身元を突き止めた。一人は事件のあったセー広場近くの私道警備員、もう一人は近所に住む市警備員の伯父。身元は写真を見た証人の
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
地下道開通するも渋滞=レボウサス大通り=バスはスイスイと
9月15日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロ市ピニェイロス区のレボウサス大通りの地下道が完成し、十二日開通式が行われた。トンネルの名はジャーナリストだったフェルナンド・ヴィエイ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
今年冬に大気汚染悪化=大サンパウロ市圏=過去5年間で最悪
9月15日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十二日】サンパウロ市環境局が大サンパウロ市圏二十三カ所で大気の質を測定した結果、二〇〇四年の冬(同局の基準で五月一日から九月三十日まで)に同圏の大気は
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
奨学金制定に暫定措置令=審議遅れに業を煮やす=09年までに30万人に支給
9月15日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】政府は十三日の閣議で大学の奨学金制度を制定する暫定措置令を国会に上程することを決定した。この制度の動議案が出されて以来、審議期限の九十日間が迫
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
金利政策めぐり政府二分=中銀決定に異議あり=官房長官と財務相対立=金融市場は引き上げ予想
9月15日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】中央銀行の通貨審議会(COPOM)が基本金利(SELIC)引き上げの検討に入ったことで、ジルセウ官房長官は十三日、その原因となるインフレ懸念は
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樹海
コラム 樹海
今年は豊漁だったのかイワシをよく食べた。塩焼きが一般的だが、爼で叩き摺鉢で擦った「摘み入れ」もいいし、活のよいのは手開きの刺し身がなんともうまい。聞くところによると、ここ数年は不漁が続いたそうでサン
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オーリャ!
コラム オーリャ!
マルタ市長のファッションを、多くの市民はどう見ているだろう。個人的には、工事現場でシャネルの運動靴を履いていた市長が忘れられない。いつかの新聞で見てマダムの場違いぶりに閉口した記憶がある。 十一日