年: 2004年
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日系社会ニュース
イグアスー移住地生産の太鼓が〃登場〃=アルジャー花祭りで買い手つく=好適、カナフィート材 日本の専門家も太鼓判
9月2日(木) サンパウロ市近郊のアルジャーで去る八月二十一日に始まった第十三回花祭りXIII AFLORD 会場に、去る八月二十八日、パラグァイ・イグアスー移住地で製作された大中小の太鼓がお目見え
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東西南北
東西南北
9月2日(木) 連邦警察は、サンパウロ市で六人の路上生活者が殺害された事件の捜査に介入する。サンパウロ州当局の捜査の進捗状況が不明瞭で、市は不満の意を表していた。しかし、現在まで州当局が捜査に当たり
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
セーラ候補がトップ=サンパウロ市長選調査=マルタ候補は上昇気運
9月2日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】調査会社IBOPEは三十一日、来月に予定されているサンパウロ市長選挙の世論調査(第三回目)の結果を発表した。それによると、各候補の支持率は、セーラ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
校舎建て替えに違法行為=検察庁、サンパウロ市役所の捜査決定
9月2日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】サンパウロ州検察庁は三十一日、エスコーラ・デ・ラッチーニャ(トタンなどでできた簡易校舎)十四校の建て替えを巡り違法行
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
来年度予算政府案を提出=公共投資、総額158億R$=最低賃金は281レアルへ
9月2日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】政府は三十一日、来年度国家予算の政府案を国会に提出した。同案の特徴は、国家プロジェクトの投資総額が百五十八億レアルに上ることで、特にインフラ整備、
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
上半期のGDP、4.2%増=8年振りの経済活況=輸出好調、消費回復で=IBGE=失業の恐怖、遠のく
9月2日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】ブラジル地理統計院(IBGE)は三十一日、〇四年第2・四半期の国内総生産(GDP)が昨年同期比で五・七%増、上半期では四・二%増となり、八年振り
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樹海
コラム 樹海
ポルトアレグレの大学教師、トモコ・ガウジオーゾさんが、文学部の学生を相手にポ語で「俳句」のワークショップ(研究・研修集会)をしていることを短い随筆に書き、『ブラジル俳文学』(八月号)に発表していた。
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オーリャ!
コラム オーリャ!
チエテ移住地出身者が親睦会をする、と世話人三人が案内に来た。七十八歳、八十五歳、八十五歳だった。全員一世、〃子供移民〃である。雑談で「老人クラブに参加していますか」と訊ねてみた。全員「ノン」。 そ
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日系社会ニュース
日系社会の能力=重要性実感した=佐藤首席領事が帰国
9月1日(水) 日系社会の皆さんと知り合えたのが最大の収穫――。サンパウロ総領事館の佐藤宗一首席領事(55)が八月三十一日、帰国挨拶のためニッケイ新聞社を訪問。二年半に渡った任期を振り返り「日系社会
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日系社会ニュース
「浦島太郎」が出現=アルジャ花祭り
9月1日(水) 八月二十一日、サンパウロ市郊外アルジャ市で始まった花祭りの展示会場で、「浦島太郎」を模った植木が注目を集めている。ただ、太郎が乗っているのは海ガメでなく、陸ガメ。 ジャカレイ市在住