年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
脅かされる報道の自由=連邦報道審議会は記者を束縛
8月25日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】元教育相で現在、リオ連邦大学(UFRJ)で教鞭を採るフランシスコ・ウエフォート教授は、PT政権が実施しようとした国家公務員へのかん口令を「飼い
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
高齢者にも活躍の場を=ブラジルでも進む高齢化=専門家、「第2の人生」語る=経験で培った先見力生かせ
8月25日(水) 【ヴェージャ誌】ブラジルでも高齢化現象の兆候が明確となったことで、高齢化社会の未来を追ってヴェージャ誌記者が「マツザレム(高齢化社会)」の著者フランク・シュルマッハー教授を訪ねた。
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東西南北
東西南北
8月25日(水) 路上生活者がセー広場で二十三日、毒入りブランデーを飲まされて重体となっている。公務員用の病院へ運び込まれた時の容態では、呼吸器官と神経系統に異常がみられる。この症状は殺鼠剤によるも
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
地方交付金延滞を批判=ミナス州知事、財政法改正も要求
8月25日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】アエシオ・ネベス・ミナス・ジェライス州知事(PSDB)は二十三日、滞在中のサンパウロ市で記者会見し、連邦政府が地方自治体への交付金を延滞
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ウランなど6百キロを押収=初の摘発、外国へ密輸の途中か=アマパ州
8月25日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十四日】アマパ州連邦警察は二十三日、ウラン、トリウムといった放射性物質を含む鉱石六百キログラムを先月に押収していたことを認めた。こうした物質の違法
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
63種の殺虫剤、使用禁止に=神経障害や小児マヒの恐れ=家庭の買い置き品は薬局で確認を
8月25日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十四日】政府は二十三日、六十三種類の殺虫剤の製造、販売および一般家庭内での使用の禁止を発表した。これを受けて衛生監督局は同日、商品名のリストを公表
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ホームレス連続殺人=下院人権委が調査へ=調査班派遣を決定=警察官関与の可能性浮上=大統領も遺憾の意を表明
8月25日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】下院治安委員会と同人権委員会は二十三日、サンパウロ市で六人の死者と九人の重傷者を出した路上生活者連続撲殺事件を調査するため、合同調査班の派
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樹海
コラム 樹海
アテネは日本人の気質によほど合うらしい。今―日本の選手らが獲得した金メダルは十五。銀が七で銅は八つと素晴らしい。これまでの金は東京大会が最高で十六だったが、アテネでは新しい記録が生まれそうな勢いであ
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オーリャ!
コラム オーリャ!
きょう二十四日はゼツーリオ・ヴァルガスの命日に当る。ブラジル近代化の父がリオ・カテチ宮の寝室で心臓を撃ち抜き自害したのはちょうど半世紀前の朝方だった。 リオに行けば、たいていカテチに寄る。現在は史
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日系社会ニュース
お知らせ
8月24日(火) 毎週火曜日に石川県人会で行なわれている絵葉書教室の開始時間が、三十一日から午後一時半に変更になる。これまでは午前中だった。また、来月二日から九日まで同県人会で絵葉書の展示会がある