年: 2004年
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日系社会ニュース
西森州議就任1周年=「充実」と活動報告書出す
8月21日(土) パラナ州の州議会議員、西森ルイス氏(PSDB)は就任一周年を迎え、このほど、報告小冊子を発行した。西森議員は、十九日午前、まるで三、四期、議員をつとめてきたような落ち着きのある態
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日系社会ニュース
デカセギへの配慮要請=CIATE二宮理事長報告=サンパウロ州知事、小泉首相に
8月21日(土) 国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)は、十七日、記者団との懇談会を行った。二宮理事長、田尻慶一専務理事らが出席し、研修セミナー開催や理事長の訪日などについて報
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東西南北
東西南北
8月21日(土) サンパウロ市中心部で十九日に発生したホームレス連続殺人・暴行事件で、被害者らをよく知る市民は一様に、彼らはもめごとを起こす人物ではないと証言している。商店主は銀行への使い走りも頼ん
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
違法値上げに罰金=保健プラン=保健省、強い姿勢で臨む
8月21日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】保健プランの値上げに関しては一連の法的決着がついたはずだが、保健省はこの程ブラデスコ・セグロに対し、違法値上げのかどで三千二百二十万レアルの
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
新規投資に慎重な米国企業=05年には大幅回復の見通し
8月21日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十日】ブラジルでビジネスを展開している米国の大手企業各社は、同国で再び利益を上げ始めたにもかかわらず、新規投資に踏み出す考えを持つには至っていない
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ホームレスを連続襲撃=3人死亡、7人重傷=頭や顔を鈍器でメッタ打ち=サンパウロ市
8月21日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】十九日未明、サンパウロ中心部でホームレス十数人が次々と襲われる事件が発生した。このうち三人が死亡、七人が瀕死の重傷を負い病院で手当てを受けて
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
負担金免除引き上げ=地方財政に大打撃=減収10億レアルにも=野党知事ら、状況打開に結束=市退職者の負担対象は5%
8月21日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日既報関連】最高裁が、年金二千五百八レアル以下の退職公務員から社会保障制度負担金を免除したことで、政府と地方自治体の間に新たな問題が浮上した。地
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樹海
コラム 樹海
ジェツリーナ(ノロエステ線)のラジオ体操会が十周年を迎え、さきごろ記念祭を挙行した。同会は会員二十五人、うち非日系人が半数強。浸透ぶりがうかがえる▼記念祭では、日頃集会に貢献している二人に記念品を贈
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オーリャ!
コラム オーリャ!
以前、当欄で百周年祭典協会が目指す日伯総合センターを童話「裸の王様」に例えた事がある。 実体のない透明の服を着たつもりの王様を、誰もが心の中であざ笑いながら批判をせず口をつぐむというお話である。
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日系社会ニュース
エタノール輸出に期待=サンパウロ州知事会議所で講演
8月20日(金) 【サンパウロ十八日時事】ブラジルのアウキミン・サンパウロ州知事は十八日、ブラジル日本商工会議所の会合で講演し、同国が生産・輸出に力を入れている燃料用エタノールのガソリンに対する優位