年: 2004年
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
騒音に悩まされるサンパウロ市民=マンハッタンに次ぐ喧騒=月2千件の苦情に対処できず=隣人の騒音解決は冷静に
8月13日(金) 【ベージャ・サンパウロ誌七月二十一日号】騒音は都会のシンボルと割り切る人もいるが、不眠症で悩む人も多い。市当局には月二千件の苦情電話が殺到するが人員不足で対処できないのが実情。警
-
東西南北
東西南北
8月13日(金) 職探しに疲れたドリバウ・N・モレイラ(39)は留置所に拘束してもらうため十一日、小学校へ侵入し授業中の女教師の首をネクタイで絞めたと第五十九警察署で供述した。モレイラはサンミゲル
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
自白は拷問のせい=禁固刑30年の被告、再審訴え
8月13日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十二日】誘拐殺人の罪で三十年の禁固刑を言い渡された被告が、自白は警察の拷問に耐えられずに行ったデッチ上げとして、裁判所に再審を申し立てたことが明らか
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大統領再選キャンペーン開始=経済好調を理由に政府動く
8月13日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】市長選挙真っ只中、政府はルーラ大統領再選キャンペーンを開始した。再選理由として多くの閣僚は良好な経済指標を挙げている。 「求められるだけで
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
100%国産戦闘機、配備へ=空軍53機を発注=国境警備体制を一段と強化
8月13日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】ブラジル空軍司令部は十一日、エンブラエルに改良型戦闘機五十三機を発注したことを明らかにした。購入代金は総額四億レアルで、納入期限は五年後の二
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
多数の服役者が外出可能に=刑法一部改正を検討=刑務所過剰収容を解決=最高裁は社会復帰優先
8月13日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】バストス法相は十一日、刑務所の過剰収容を解決するため刑法の一部改正案を検討中であることを明らかにした。禁固刑の一部が、日帰り外出制度や自宅軟
-
樹海
コラム 樹海
古代オリンピックの歴史は古い。紀元前776年から紀元後393年までだから遠い遠い昔の話である。当時の選手たちは男性ばかりで女性はいない。これはクーベルタン男爵の尽力で始まった近代五輪の第一回アテネ
-
オーリャ!
コラム オーリャ!
広島市南区の似島で、原爆死没者の発掘作業が進められている。五十九年経った現在も、遺骨や遺品が見つかり惨劇の様子を伝えている。 八月は、日本で夏休みだ。小学校時代、六日の原爆記念日を前に必ず登校日が
-
日系社会ニュース
新体道ではつらつ人生=平松さんが親切に指導
8月12日(木) 年配者でも楽しくできる「生き生き健康、はつらつ人生」をモットーに、総合武道と養気健康体操が学べる『新体道』が五月から青森県人会館で始まった。在伯九カ月の平松大和さんが親切に指導し
-
日系社会ニュース
州立大学から教員派遣=東京=
8月12日(木) 訪日中のジェラウド・アウキミンサンパウロ州知事(PSDB)は九日東京で、サンパウロの州立大学と日本の文部科学省とが、デカセギ子弟教育に関して提携することを提案したと九日付けフォーリ