年: 2004年
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唄でつづるカンゲイコ=柔道
唄でつづるカンゲイコ=柔道(2)=塩沢良平氏に学ぶ=穏やか控えめな静かさ(2)
8月11日(水) 七月十日、(ポッソスで)一学期の修了式を行い、集まった百人の生徒らに、お母さんたちがつくったカショーロケンチを食べさせた。 プリシーラ君(18)は「ボア・ヴィアジェン、センセ」
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日系社会ニュース
長崎「原爆の日」=犠牲者の冥福祈る=サンパウロとラーモス移住地で=「ナガサキを最後の被爆地に」
8月11日(水) 長崎原爆の日の九日に合わせて、在ブラジル原爆被爆者協会(サンパウロ、森田隆会長)、長崎県人会(同、丹生登会長)、原爆被爆者の会(サンタカタリーナ、小川和巳会長)主催のミサがそれぞ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エコノミーア
8月11日(水) スニーカー(運動靴)は、すっかりブラジル人の生活に定着し、十人に八人が持っている。値段は十レアルから一千レアルと幅広い。スニーカーの年間売上高は六十億レアル、数量は三千二百万足。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ここだけの小話
8月11日(水) 【コレクション誌】幸運な結婚生活ヘの十訓。 一、一週間に二回、豪華な高級レストランへ行き、美味しい料理を食べ、うまい酒を飲むこと。妻が火曜日に、夫は木曜日に交替で行ったほうが経済
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
僻地で太陽光発電=日本から発電設備を輸入
8月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】クリーンで持続可能な太陽エネルギーは、僅か一万分の一しか利用されているに過ぎない。現在は年々四〇%増の勢いで太陽熱利用が進んでいるが、まだ僅少
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
メルコスルは見捨てよ=進むべき道はFTAA
8月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】メルコスル切り捨て論の急先鋒ジヤネッテ・フォンセッカ教授(IBMEC大)が、成長したブラジルは身の丈に丁度よい服、米州自由貿易圏(FTAA)
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
長続きする3%成長を=イタウー銀行頭取語る=〃三重苦〃で金利引き下げはムリ=抵当物件接収に5年は遅い
8月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】イタウー銀行の〇四年上半期の営業益が十七億レアル以上、年間で三十一億レアルに達するという銀行関係者の噂だ。イタウー銀行は金利の上乗せで儲けてい
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東西南北
東西南北
8月11日(水) アウファヴィレ十区で数々のマンションが窃盗被害を受けたことで、カラピクイバ警察署が一斉捜査を行った。捜査官が八区の守衛用ロッカーで軍靴の靴底にある切り傷が、四カ所の犯行現場にあっ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「刑法改正が必要」=法相、犯罪増加を憂慮
8月11日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十日】バストス法相はブラジリア市で九日、現行の凶悪犯罪に適用している刑法は何ら効果がなく改正が必要だとの見解を示した。 刑法は罪を罰するとともに犯
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
債務不履行率が低下=低利融資、所得増が貢献=サンパウロ市
8月11日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十日】サンパウロ商業会(ACSP)のデータで、債務不履行率がサンパウロ市で七月に三・三%と今年二番目に低いことが明らかとなった。前月は四・三%、前年