年: 2004年
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「グヮポレ移民」50年=苦闘ののち、ある「今」
「グヮポレ移民」50年=苦闘ののち、ある「今」(6)=出聖しても心許せず ようやく思い出話する余裕
8月6日(金) 七月と言えば、ブラジルは冬。標高七百八十メートルのサンパウロ(SP)では、底冷えのする日もある。常夏の地ポルトベーリョ(RO)から戻って、まず身にしみたのが寒さだ。 〃商都〃を目
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日系社会ニュース
パラナ=総売上げ伸長インテグラーダ組合=〃農協の信用〃を回復 原点「組合員を大切に」=来年10周年、4500人に拡大
8月6日(金) [ロンドリーナ]当地に本部があるインテグラーダ産業組合(村手カルロス理事長)の躍進がめざましい。〇三年の総売上げは七億二千七百万レアル(前年比四三・九%)、〇四年推定は八億九千五百
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
高齢者無料乗車はたったの1人
8月6日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二日】運輸省が六十歳以上の高齢者の州間長距離バス乗車を無料と定めた条例施行日の一日、主要ロドビアーリア(長距離バスターミナル)では、乗車拒否など条例遵
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
されど玉ネギ!=豪雨で病害発生、価格高騰
8月6日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十八日】たかが玉ネギ、されど玉ネギ! スーパーやフェイラでキロ三レアルの値段を見て目を疑っている人が多い。農家によると昨年七月の売値が四十五キロ袋で
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
観光業界、着実に成長=前年比8%増、外貨獲得第3位
8月6日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】経済成長の兆しが見え始め活気づいている産業界だが、観光業界もその一翼を担うべく活況を呈してきた。同業界は過去十年間、不確定要素が多く浮沈を繰
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
父の日売上げ増加の見通し=贈り物は衣料品と携帯電話に人気
8月6日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日】オヤジの影は常に薄いもの、にもかかわらず八日の父の日に向けて商店はプレゼント商戦に最後の追い込みをかけている。 国内ショッピング内商店協会は
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
買い物上手になるには?=空腹を避け、店の奥から入り口へ
8月6日(金) 【ヴェージャ誌七月十四日号】知っておくと便利!スーパーでの才得な買い物の仕方。サンパウロ市のDRマーケッティング社セルジオ・カルバリョ重役からのアドバイスです。まず、鉄則は空腹時に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
世界一の税金王国ブラジル=GDPの37%占める=公務員給与と対外債務で税収霧散=貯蓄レベルは世界最低
8月6日(金) 【ヴェージャ誌七月二十八日号】ブラジルは世界一を誇る〃税金王国〃だ。専門機関が調査したところによると、ブラジルはGDP(国民総生産)に対する税金の比率が三七%。これに接近しているの
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東西南北
東西南北
8月6日(金) 深夜のサンパウロ市は、当局の手薄な取り締まりをかいくぐって違法営業するペルエイロ(相乗り白タク)にとって格好の稼ぎ場となっている。路線バスは営業時間には千三百台が巡回するが、深夜以
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
上院委員会、喚問を決定=両総裁は応じる見通し
8月6日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】上院監督調整委員会(CFC)は四日、中央銀行メイレレス総裁とブラジル銀行カセブ総裁の両氏を上院で喚問することを多数決で表決した。喚問はあくまでも