年: 2004年
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日系社会ニュース
YOSAKOIソーラン大会ー前向き反省会―=来年3回目を=規模さらに拡大確実=「みんなの参加」を推進
8月4日(水) 去る七月十一日にイビラプエラ体育館で行われ、四千人の観衆を沸かせた第二回ブラジルYOSAKOIソーラン大会の反省会が同十七日、サンパウロ市内で行われた。出席者十六人が二時間半にわた
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ここだけの小話
8月4日(水) 【サンパ誌】ビルとヒラリは、職場結婚で結ばれた。ヒラリはトントン拍子に出世街道を突進したが、ビルはウダツが上がらない。ヒラリは支店長に栄転し、残業のため帰宅ができなくなった。 ヒ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エコノミーア
8月4日(水) 輸出の新分野として注目されるソフトウエアで、〇四年に四億ドルの輸出が見込まれている。ソフトウエア関連企業七十社が、輸出促進のために共同開発プロジェクトPSI-SWを立ちあげた。動機
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジルでもナノテク研究=後発ながら本格挑戦開始
8月4日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】汚れない服や自動的にきれいになるガラスなどのナノテクノロジー(百億分の一単位極細技術)研究が、ブラジルでも進んでいる。 世界のナノテクから
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
バクテリアが特種繊維に=医療、工業用に大きな需要
8月4日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】ビオネックス・バイオテクノロジー社のフェルナンド・ファラー氏は、培養したバクテリアを使って特殊繊維の開発に成功した。用途は火傷の治療や防弾チ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アマゾン、サバンナへ変貌=10年以内に60%が姿消す
8月4日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日】森林伐採と地球温暖化現象でアマゾン熱帯雨林の六〇%が、十年以内に姿を消してサバンナへ変貌すると、アマゾン環境会議が衝撃的報告を発表して注目さ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
投資は「鉄の女」の双肩に=電力危機回避なるか=岐路に立つロウセフ鉱動相=「政府主導」に投資家ソッポ
8月4日(水) 【ヴェージャ誌】ブラジルの「鉄の女」と呼ばれるジウマ・ロウセフ鉱動相の双肩に、これからの民間資本のエネルギー投資がかかっている。また民間投資家の信用獲得に向け、同相の一挙手一投足が
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東西南北
東西南北
8月4日(水) マルタサンパウロ市長は、八月末から郵便による薬品の宅配を開始すると発表した。もしサンパウロ市長に再選されたら、同企画を継続するという。セーラ候補がサンパウロ市長当選の暁には薬品の宅
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
共益費延滞罰金据え置き=市民擁護に大統領拒否権発動
8月4日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三日】ルーラ大統領は二日、議会が承認したコンドミニオ(マンションなどの共益費)の延滞罰金値上げに対し拒否権を発動し、発令を差し止めた。 この値上げは
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
中銀、伯銀総裁へ批判の嵐=大統領は辞任せぬよう要請
8月4日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三日】七月の休みが明け再開された議会初日である二日、メイレレス中銀総裁とカセブ伯銀総裁は脱税容疑と外貨不正送金をめぐって批判の矢面に立ち、野党からは証