年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ここだけの小話
7月28日(水) 【ペケーナ・ピアーダ誌】富豪が、三人の息子を呼んで遺言をした。 富「私は死期が近い。人生は素晴らしかった。親思いの子に恵まれ、満足している。いま、おまえたち一人一人に大金の入った袋
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エコノミーア
7月28日(水) 年間取引高九十億レアルに達する世界最大のオレンジ・ジュース生産国ブラジルで、生産者と加工業者が今後の不安な見通しを懸念している。〇四年の収穫では百三十五万トンを輸出して記録を更新し
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カフェイン抜きコーヒー発見
7月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】カンピーナス大学農学部のパウロ・マッツァフェラ教授を中心とするスタッフは、カフェインが普通のコーヒーと比べ僅か六%しか含まれない新種のコー
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幹細胞研究を公式支持=科学技術相 宗教界は強硬に反対
7月28日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十日】エドゥアルド・カンポス科学技術相は十九日、クイアバ市で開催された会議「科学の進歩」の席上で、医療目的の幹細胞利用の合法化を支持する声明を発表
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インフレ目標は無意味=メルカダンテ上議語る=現行政策、上院の支持は困難
7月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】メルカダンテ上議は、インフレ目標率の設定で、政府首脳部と意見を異にした。原油の高騰、米公定歩合の引き上げ、中国経済の減速化など不確定要因に取
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インフレ抑制 中銀の独立が決め手=国際金融は半信半疑=7%成長でブラジルの信用回復=ミクロ政策に課題山積
7月28日(水) 【ヴェージャ誌】ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授は「ブラジルの中央銀行の独立性とインフレ抑制の元締め論」を二十年前に提唱し猛反発を受けたが、今はその理論が常識となった。反グロバ
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東西南北
東西南北
7月28日(水) 市教育局のビルに二十六日深夜、六人の武装した覆面強盗が侵入しコンピューター部品を盗んで逃走した。被害にあったのは八十五個のスイッチ(コンピューターとネットを接続する部品)で、被害
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健康プラン値上げ幅の順守を
7月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】コスタ保健相は二十六日、訪問先のクリチーバ市で記者団を前に健康プラン(プラノス・デ・サウーデ)について触れ、先に法務省が決定した値上げ幅の
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公共投資予算は財政支出に=IMF、ブラジルの主張に反対
7月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】国際通貨基金(IMF)は、ブラジルを始めラテンアメリカ諸国が主張している、財政支出から公共投資予算を全額除外することに反対の立場を示した。
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サンパウロ市=バス強盗が半減=ビリェッテ・ウニコ導入で=宝くじ販売所が新たな標的?
7月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】ビリェッテ・ウニコ(複数回数乗車カード)が導入されて二カ月が経過したが、一つ思いがけない成果が表れた。バス強盗の減少だ。バス会社と市当局の