年: 2004年
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日系社会ニュース
「伯響祭」成功させたい 日本からゲスト2人
7月2日(金) 黒地に「生」のデザインが入った揃いのティーシャツを着た寺口久美子さん(25、奈良)と佐々木遂一さん(38、奈良)は、第三回「伯響祭」に「和太鼓生(しょう)」のメンバーとしてゲスト出
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日系社会ニュース
全伯老人クラブ芸能祭
7月2日(金) 老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、十八日午前八時半から、文協講堂で恒例全伯老人クラブ芸能祭を開催する。講堂サロンでバザーが併催される。
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「俳句」「短歌」よその国の事情
「俳句」「短歌」よその国の事情(4)=一世から継がれる文芸運動 シアトル,若手も参加
7月2日(金) 米国西北部日系移民の中心地、シアトルはかつて文化的移民地であったといわれる。日露戦争(一九〇四―〇五)後から第一次世界大戦(一九一四―一八)まで、日系人口の上回るハワイ、カリフォル
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日系社会ニュース
「もしかして私の前世は日本人?」=ブラジルの日系女性を研究中=21歳の米国人女性メイラさん=祖父は原爆開発に携わる=皮肉な巡り合わせ
7月2日(金) 「もしかして私の前世は、日本人?」。親日家といって、憚からない米・ジョージタウン大学のクリスティン・メイラさん(21、カリフォルニア州ハンティング・ビーチ市出身)が今年五月に来伯。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ポウパンサ人気復活
7月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月七日】ポウパンサ預金の人気が復活してきた。国内投資銀行協会(ANB)によると、五月のポウパンサ預金の残高は十三億八千三百万レアルとなり、累計で一千
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
公害で幼児300万人死亡=深刻な大気、食物の汚染
7月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月二十四日】WHO(世界保健機構)がこの程とりまとめたところによると、毎年三百万人の幼児が公害(大気汚染、汚水、食物の汚染など)が原因で死亡している
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
普及進む携帯電話=昨年下半期からブーム始まる
7月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月二十一日】携帯電話の普及が著しい様相を示している。猫も杓子もとまではいかないにしても、最近携帯電話は必需品の一つに挙げられる。今や当時の自家用車C
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大学に通う受刑者=向学心の芽生えで模範囚に=リオ州
7月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月二十一日】殺人などの凶悪犯罪で刑務所に服役している受刑者に対して、公立大学の入学試験に合格したことで通学や就職が認められるという条件付き保釈処分が
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
老化防止は家庭の食卓で=ブラジル医学界でも認識進む
7月2日(金) 【ベージャ誌六月二日号】病気あるいは老化は家庭の食卓で防止できる!。提唱するのは米国のマイケル・ロイセン博士で、毎日の食卓に上る食物二万五千種類を五年間にわたり調査した結果を著作「
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ブラジル国内ニュース
ブラジル人売春婦7万5千人=欧州各国へ出稼ぎ=重労働、虐待を受けるケースも=実態把握せぬ政府
7月2日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月十六日】ブラジル人女性七万五千人が旧ヨーロッパ大陸でセックス産業の一員として従事している。このほとんどがブラジルの不況下から抜け出した女性で、一部