年: 2004年
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日系社会ニュース
松井さん95歳を表彰=ジャグァレー文協日舞指導を評価
6月23日(水) ジャグァレー文化体育協会(佐藤豪会長)は、これまで五十年間に渡って民謡と日本舞踊の指導を続けてきた松井まさ子さん(95)を表彰することに決定、二十七日午後二時から同会会場で役員・
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日系社会ニュース
マレットゴルフ場披露大会=S・M・アルカンジョ文協の喜び
6月23日(水) サンミゲル・アルカンジョ文協(藤川アントニオ会長)は、去る十三日、かねて造成中だったマレットゴルフ場(18ホール)が完成、イナウグラソンを各地から百人余のプレーヤーを集めて行った
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今、勢い YOSAKOIソーラン=日系社会の求心力になるか
今、勢い YOSAKOIソーラン(6)=日系社会の求心力になるか=日本人の美点伝えたい 「平成」、子ども達が興味持つように
6月23日(水) 日系人は、どんな時に日本人の血を引いていることを感じるのだろうか。 「仏壇に線香をあげるとき」「どこかに入るときに靴を脱ぐとき」「箸でご飯を食べるとき」、平成学院(浜崎みゆき校
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日系社会ニュース
訴えた『家庭料理』の大切さ=家の光協会料理講師の宮本和秀さん=健康で長生きのために=地元の食材を活かす=大豆食キャンペーンにも励み
6月23日(水) 社団法人「家の光協会」(本部・東京)の料理講師をつとめている宮本和秀さん(53)が去る十四日、サンパウロ市郊外のイタペセリカ・ダ・セーラで開催されたブラジル農協婦人部連合会(AD
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ここだけの小話
6月23日(水) 【スセッソ誌】ボート・レースで、日本チームとブラジル・チームが競った。見たところブラジル選手は、背が高く体格もよく優勢に見えた。日本人選手は、見るからに貧弱であった。 ところが
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エコノミーア
6月23日(水) 単純労働者の職場として従来、雇用創出のトップを占めていた土木建築業が十七位に落ちた。代わって家政婦、続いて縫製がトップに躍り出た。建築現場は十年前、五百人を使った工事が百五十人で
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
テレビ3時間視聴で睡眠障害
6月23日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロ国立医大(UNIFESP)小児科のマルシア・ハリナン教授が十四歳の子供七百六十人を追跡調査したところ、一日三時間以上テレビを視聴す
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
成長著しいコンビニ=Gスタンドへの併設増える
6月23日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙五月二十三日】疲れて帰宅するときに冷たいビールが欲しいと、コンビニエンス・ストアーに必ず立ち寄る。これがサンパウロ市市民の日課になったようだ。 イ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
海外派兵
6月23日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】英誌エコノミストは、ブラジルのハイチ派兵を評し「眠る巨人が、ようやく目を覚ました。世界政治地図の中で、ブラジルも自分の役割を果たすつもりらし
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
育たぬ技術革新の土壌=産学官の連携なし=お粗末な大学の研究水準=重視される教育行政
6月23日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十四日】「ブラジルの資本主義」の著者、カリフォルニア大学のマーシャル・C・エアキン教授は、「ブラジルの工業化政策は、独自の技術革新のための土壌も環境