年: 2004年
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東西南北
東西南北
6月2日(水) サンパウロ市南部カンポ・ベーロ区第二十七警察署で三十一日午前三時半、拘置所から百四十七人の未決囚が脱走した。この内六十三人が捕まったが、残りはスラム街などに入り込み逃走した。サンパウ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
伸び始めた内需=繊維、自動車、製靴などに顕著
6月2日(水) 【エスタード紙三十日】今年第1四半期の国内総生産(GDP)が昨年同期比二・七%の伸びを示したのに伴い、活況を呈し始めた業界がある。内需の伸びの兆候は繊維、自動車、靴、食品業界に顕著
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
刑務所暴動が終結=30人以上の服役者を惨殺=リオ
6月2日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】リオ市クストージア・デ・ベンフィッカ刑務所で起きた服役者による暴動が三十一日午後八時、終結した。暴動は治まったが、所内では服役者三十人以上が殺害
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
タバコの消費が減少=禁煙率は先進国より高く=まだ多い若者の喫煙
6月2日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】過去十五年間にブラジル人はタバコの消費量を減らした。しかし、若者は別―。保健省と国立がんセンター(Inca)は三十一日、ブラジル人の喫煙についての
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ハイチ国連平和維持軍 司令官に伯陸軍大将=各国派遣部隊を指揮=国連、アンゴラ派兵の功績評価=PT左派は内政干渉批判
6月2日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】ハイチ国連平和維持軍司令官に就任した陸軍のアウグスト・H・ペレイラ大将は三十一日、未来の偉大な国家の門出のために、ブラジル陸軍の先発隊百五十人が国
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樹海
コラム 樹海
イラクの混迷は続く。フリ―記者の橋田信介さんと小川功太郎さんが、サマワからバグダットに帰る途中に車を襲撃され死亡したの事件は痛ましい。犠牲となった二人はベテランでありルポを新聞などに発表しているし現
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オーリャ!
コラム オーリャ!
アパートの「名前」を巡る散歩が面白いと最近気づいた。家主の個性はもちろん、建設時の世相がにじみでているから。 富裕層が住む高級マンションになると名付けも一大事。「欧州にいる気分を少しでも味わっても
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日系社会ニュース
弓場の6月祭とバレー鑑賞旅行=アベ・ツリズモ
6月1日(火) アベ・ツリズモは十五周年記念謝恩特別企画として、二十五日から二十七日まで、「フェスタ・ジュニナと弓場バレーの観賞ツアー」を企画した。二十五日午前八時にリベルダーデ広場に集合し、午後五
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日系社会ニュース
「日伯関係 未来志向で」=商議所主催歓迎会=堀村新大使があいさつ
6月1日(火) ブラジル・日本商工会議所(田中信会頭)は堀村隆彦新ブラジル大使の歓迎会を五月二十八日正午から、セルケイラ・セザール区のルネッサンス・ホテルで行った。歓迎会には石田仁宏総領事をはじめ、
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日系社会ニュース
デカセギ半数が独立起業を希望=セブラエなどが調査
6月1日(火) 零細企業支援サービス機関(SEBRAE)とブラジル・デカセギ協会(ABD)が合同で行なった調査で、デカセギの半数は帰国後、独立起業を考えていることが明らかになった。一方で、帰国後、実