年: 2004年
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
チエテ川を水上散歩=まずは環境教育が目的
5月27日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十九日】あまりきれいな眺めではないが、公害、騒音、マージナル(河岸道路)の渋滞を忘れ、サンパウロ市民はチエテ川の航行をもうすぐ楽しめるようになるー。
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンカエターノ惜敗=リベルタドーレス杯準々決勝=PK戦でミス連発
5月27日(木) 南米王者の前に、サンカエターノ沈む――。リベルタドーレス杯の準々決勝が二十五日、アルゼンチンで行われ、サンカエターノはボカ・ジュニオールスと一対一で引き分けた。PK戦に持ち込んだが
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
健康保険加入者の診療中止=診療報酬増額を医師らが訴え
5月27日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】十二の州の医師が健康保険加入者の診療をすでに中止した。同プランが医師へ支払う診療報酬が少額のためだ。 医師が保険会社に求めている診療報酬は
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
IBGE=過去最悪の失業率=平均月収も減少に転ず=労相「下半期には改善」
5月27日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十六日】ブラジル地理統計院(IBGE)の月間雇用調査(PME)は二十五日、四月の主要六都市圏の失業率が同調査を開始した二〇〇一年十月以来、最悪の一三
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
中国へウラン輸出を検討=原発建設資金に=原子力協定も視野に=新たな国際問題へ発展か
5月27日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十六日】伯中両国は二十五日、ブラジルの原子力開発の技術協力と中国の原子力発電所へのウラン鉱石供給協定について検討に入った。目的の一つは、ブラジルの原
-
樹海
コラム 樹海
さきにクリチーバ総領事館が主催した日本語作文コンクール「日本ってどんな国」。九十八編の応募があったという。最優秀賞を受賞した三編の内容は、おおむね日本称賛といえた▼例えば「日本は、みんなのいい生活
-
オーリャ!
コラム オーリャ!
コラム さきごろ、自分史『雑草の如く生きて』の第四刷、改訂増補版を出した後藤留吉さん(九六、カンピーナス、梅園経営)が、今度はポ語版第二版『Como uma erva Silvestre』を本に
-
日系社会ニュース
締め切り近づくコロニア文芸賞
5月26日(水) ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の「コロニア文芸賞」締め切りがあと一カ月に迫っている。同賞は、日本語によるコロニア文芸を奨励し、その振興と普及を図ることが目的。対象となるのは小
-
日系社会ニュース
春の叙勲祝賀会=文協で26日
5月26日(水) サンパウロ総領事館管内で今年春に叙勲した四人の祝賀会が二十六日午後七時三十分から、ブラジル日本文化協会貴賓室で開かれる。会費は一人三十レアル。各団体で出席人数を取りまとめて、二十一
-
日系社会ニュース
コチア青年連絡協が医療福祉団体に寄付
5月26日(水) コチア青年連絡協議会は四月二十四日、モジ市のゴルフ場で第四回慈善ゴルフ大会を開催。その収益金を当日、五つの福祉団体に寄付した。 大会はパラダイス・インターナショナル・ゴルフ・クル