年: 2004年
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樹海
コラム 樹海
コラム 日本のマスコミは伝統的に政府には厳しい。首相の再訪朝の結果についても批判が多い。横田めぐみさんら安否不明者十人の再調査や核問題などへの話し合いが期待されていたものとは遠いというのが、マスコ
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オーリャ!
コラム オーリャ!
コラム 中国入りしたルーラ大統領は白酒や黄酒の銘酒を味わっただろうか。 米国紙の報道以降、酒は控えているかもしれないが、いつかのイスラム教圏の国ではないから今度は堂々と「乾杯」できよう。勢い、「
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日系社会ニュース
春の叙勲祝賀会=文協で26日
5月25日(火) サンパウロ総領事館管内で今年春に叙勲した四人の祝賀会が二十六日午後七時三十分から、ブラジル日本文化協会貴賓室で開かれる。会費は一人三十レアル。各団体で出席人数を取りまとめて、二十一
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日系社会ニュース
モジ・衛生改善協定=安部市長と大統領が調印
5月25日(火) サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス市の安部順二市長はブラジリアの大統領宮で、ルーラ大統領、オリヴィオ・ヅットラ自治相やジョージ・マトーゾCEF総裁など多数の要人出席のもと、都市衛生
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日系社会ニュース
ナベ洗い 農場の知恵
5月25日(火) かつて入植地でナベ洗いに苦労されたご婦人たちには懐かしい一枚だろう。鍋の底に、水で濡らした木灰を塗っている。弓場農場での一場面だ。 灰を塗るのは、煮炊きをした後、洗う時にススが比
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日系社会ニュース
募集曲31日必着で=「日本人の心の歌」ショー
5月25日(火) 八月十五日の終戦の日に開催される、チャリティーショー「終戦の日に贈る日本人の心の歌」で歌われる募集曲が、共催のニッケイ新聞社に多数送られてきている。 「かえり船」「誰か故郷を思わ
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日系社会ニュース
非日系デカセギ=偽装婚発覚受けビザ更新困難に
5月25日(火) 日本の入国管理局は昨年、ブラジル人就労者の間で偽装結婚が相次いで発覚したことを受け、今年から非日系ブラジル人の滞在ビザ更新申請に厳しく対処していると、二十二日付インターナショナル・
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日系社会ニュース
文協埋めた若者の熱気=第一回全伯太鼓大会=20団体が競い合う=アルモニア響楽座に栄冠
5月25日(火) 二十三日午前九時から文協記念講堂で行われた、ブラジル太鼓協会(渡部一誠会長)主催の第一回全伯太鼓選手権大会では二十団体、約四百人が技術とセンスを競い合った。バイーア音楽アシェのリズ
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日系社会ニュース
作文コン表彰式=ロンドリーナ=稲垣さんらにトロフィ
5月25日(火) [既報、ロンドリーナ]第一回パラナ日本語作文コンクール(クリチーバ総領事館主催)の表彰式が、去る三日午後四時から、日伯文化連合会本部で行われた。表彰されたのは稲垣未美さん(生光学園
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日系社会ニュース
浜兄弟16歳14歳が大躍進=全伯王将戦四段、三段戦で勝つ
5月25日(火) 第三十二回全伯将棋王将戦(ブラジル将棋連盟主催)が二十三日、サンパウロ市リベルダーデ区の同連盟会館であった。浜公志郎君(一六、ミナス州サンジョアキン・デ・ビッカ市在住)、拓馬君(一