年: 2004年
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日系社会ニュース
真珠湾攻撃の年に渡航=戦前最後から2番目の船=『あらびや丸』同航者たち=「友人には召集令状自分はブラジルに」
5月19日(水) 毎年五月の第三日曜日に行なわれている「あらびや丸同船者会」が、今年も例年どおり第三日曜日の十六日にガルボン・ブエノ街の美松食堂で催された。十二人の参加者達は、当時の思い出や最近の様
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エコノミーア
5月19日(水) 卒業記念祝賀会のシーズン到来で消費者保護団体が、イベント業者との契約について主催者に注意を促している。通常イベント契約は、一年前に行われる。インフレが鎮静したいまでも、トラブルは
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ガラス細工に挑む零細企業増加
5月19日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】小資本で始められ、良い収入が得られるガラス細工に挑む零細企業が増えた。ガラス細工製品の売上は各工房とも、過去六年間で平均五倍に増えている。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
新タイプの製靴団地始動=166社をコンピュータで管理=サンパウロ州
5月19日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】サンパウロ州ビリグイ市に、技術研究所を中心として銀行や大学、既存メーカー、小零細企業の百六十六社をコンピュータで統合管理する新しいタイプの製
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
初就職計画 奨励金を増額=1年雇用、期間契約もできる
5月19日(水) 【アゴーラ紙五日】未経験労働者の「初就職キャンペーン」を張った政府は、雇用契約を結んだ企業に奨励金を年間千五百レアルへ引き上げることにした。統計によれば失業者の四五%が、二十四歳
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
新ビジネス、商業フラット=ワンルームを賃貸し、経費分担
5月19日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】営業所フラットまたは商業フラットが、年間二二%の成長率で業績を伸ばしている。ほとんど宣伝も広告もしないので知られることも少ない。経費節約目
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「独立と孤立を勘違い」=FHC前大統領が現政権批判
5月19日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】カルドーゾ前大統領は五日、サンパウロ大学(USP)で開催された講演会で「現政権は独立と孤立を勘違いしている」と批判した。これまでのルーラ政権の
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
地下経済と貧民街の実状=構造・機能に共通点=行政の介入阻む不文律=税法と労働法の改正を
5月19日(水) 【ヴェージャ誌】グスターヴォ・フランコ中央銀行元総裁は、税法と労働法の欠陥がブラジルの産業を限界状況へ追い込み、疎外された企業や市民をアングラ(地下)経済とスラム街(貧民街)へ送
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東西南北
東西南北
5月19日(水) サンパウロ市西部ジャルジン地区などを中心に高級マンションで盗みを働いていた四人組が九日と十三日に逮捕された。メンバーのうち、女子大生(二四)とプロモーターの女(二六)は色仕掛けで門
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
2012年五輪開催地、リオ落選
5月19日(水) 【フォーリャ・オンライン十八日】国際オリンピック委員会(IOC)理事会は十八日、二〇一二年夏季五輪の開催地候補の九都市を五都市に絞る事前選抜を実施し、ブラジルの候補都市だったリオデ