年: 2004年
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日系社会ニュース
日伯援護協会=電話番号変更
5月4日(水) サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)の電話番号が五月から変更される。診療所=11・3385・6600、歯科=3385・6603、福祉部=3385・6606、会員係=3385・660
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日系社会ニュース
名画友の会=一般名画鑑賞会
5月4日(水) 名画友の会は、八日午後〇時十五分から、老ク連センターで第四十五回一般名画鑑賞会を催す。邦画・洋画二本立て。「鳳城の花嫁」(五七年作品、大友柳太郎、中原ひとみ)、「大平原」(三九年作品
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日系社会ニュース
日本音楽コンサート=茶道、日舞もともに
5月4日(水) ブラジル日本音楽協会(石見梅旭会長)は「日本音楽チャリティーコンサート」を八日午後三時からサンタ・カタリーナ劇場(サンタ・カタリーナ病院内 パウリスタ通り、二〇〇)で開く。 出演グ
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日系社会ニュース
大がかりな日本週間=会館を得てレジストロ文協
5月4日(水) レジストロ日伯文化協会(山村敏明会長)とレジストロ市役所(サムエル・モレイラ・ダ・シルバ・ジュニオル市長)、RBBCクラブ(エーリオ・ボルジェス・リベイロ理事長)は、「日本週間」を二
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教科書 時代を映して変遷
教科書 時代を映して変遷(14)=日本語能力低下に対処=文協が講座を開設
5月4日(水) 「留学生・研修生の日本語能力が、低下している」 九〇年代初め。日系二世、三世自身の間から、そんな危機感が大きくなる。 都道府県の多くは、年間一人当たりに数百万円を歳出して、留学生
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日系社会ニュース
岐阜県中津川市からイグアスー移住地に=救急車届く=日本側、食糧“安保”視野に
5月4日(水) ブラジル国境から四十一キロ地点を中心に日本人移住地が広がるイグアスー(Yguazu)市に日本から待望の救急車が届いた。四月二十六日、農牧大臣、イグアスー市長、田岡功パラグァイ日系農協
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東西南北
東西南北
5月4日(水) ミナス州バルバセーナ市で一日、同市恒例の祭りで花火が地上で爆発する事故があり、四十九人が負傷した。二日の時点では十五人が火傷で入院しており、うち三人は重体だという。打ち上げられた花火
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コリンチアンス完敗=ブラジル選手権=宿敵にまさかの4失点
5月4日(水) コリンチアンスがチーム崩壊の危機――。ブラジル選手権第四節が二日、各地で開かれた。低迷するコリンチアンスは最大のライヴァル、パウメイラスとサンパウロ市内のモルンビー競技場で対戦、〇対
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
閣僚の帰省に多額の公費=年126万レアル、空軍機の使用も
5月4日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】連邦政府は閣僚らが週末や休日に出身都市に帰る費用を負担しているが、昨年には十五人の閣僚らが帰省するのに百二十六万レアル以上が費やされた。 ブラジ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
欧州で年間200人逮捕=麻薬所持のブラジル人=ナイジェリアの組織が関与
5月4日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】外務省によると、ヨーロッパで昨年、コカイン所持で現行犯逮捕されたブラジル人は二百人に及ぶ。フランスで八十二人、ポルトガルで四十八人、イタリアで四十