年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
県連日本祭り 田畑体制で=実行委、執行部で固め=大会委員長には中沢会長=「開かれた組織」強調
5月1日(土) 日本祭りは田畑体制で始動――。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は四月三十日、リベルダーデ区の沖縄県人会で代表者会議を開いた。執行部の不手際から反発を招き、先日開かれたフ
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刊行
刊行物=『蜂鳥』
5月1日(土) 『蜂鳥』三月号が発行された。扉「雛(十句)」(その一句「二人して雛にかしずく楽しさよ」(夏目漱石)、「雛祭(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(かずま選)、蜂鳥集評(富重かずま)、旅吟
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日系社会ニュース
ノロ将棋王将戦木庭さん勝つ
5月1日(土) 第四十六回ノロエステ将棋王将戦大会が二十四日、アラサツーバ文協で開かれた。同市をはじめ、ペレイラ・バレット、リンス、バウルーなどから四十八人が出場。サンパウロからも八人が参加した。結
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日系社会ニュース
2日、337回コロニアカルタ会
5月1日(土) 第三百三十七回コロニアかるた会が、二日正午から、鳥取交流センター(ドナ・セザリア・ファグンデス街三二三)で行われる。会費四レアル、一品持ち寄り、同好者を歓迎している。
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日系社会ニュース
常勝烏山さん勝つ=第15回全伯囲碁名人戦
5月1日(土) 「第十五回全伯囲碁名人戦」(ニッケイ新聞社主催、日本棋院南米本部後援)の決勝トーナメントが二十五日午後、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同本部であった。日本の規定でアマ六段の烏山久
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日系社会ニュース
10月「海外日系文芸祭」=短歌、俳句作品募る
5月1日(土) 当社が加盟する海外日系新聞放送協会(高木ラウール会長)では、同会設立三十周年を記念して、本年十月「海外日系文芸祭」を開催する。これは、海外日系社会を中心とした、世界との国際交流を兼ね
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教科書 時代を映して変遷
教科書 時代を映して変遷(13)=日語学校の生存競争=激動90年代、学習者減る
5月1日(土) 「日本語教育が最も動いた時期ではないだろうか。言わば激動の時代です」 丹羽義和ブラジル日本語センター事務局長は九〇年代をそう、位置付ける。 九三年に一万八千六百人いた日本語学習者
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日系社会ニュース
老化に備え家をなおす=まず転倒事故に留意=食器の保管場所など工夫
5月1日(土) 老化とともに視力や聴力が衰え、注意力、判断力が鈍くなる。事故から身を守るため、日本では住宅をリフォームする家庭も多い。ブラジルでも、一般市民の間で安全な環境づくりに対する認識が高まっ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジルが「今、熱い」=英国紙、特集記事で紹介
5月01日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】イギリスの伝統紙『ザ・サンデー・タイムズ』は、付録誌『スタイル』の特集記事でブラジルを「今、最も熱い」と紹介した。 「形成手術からモーテルま
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
『アフガン零年』=少年になった少女
5月01日(土) 二十三年にも及ぶ、長い戦争の続いたアフガニスタン。その最後の五年にあたるタリバン時代には、映画を作ることも観ることも禁止されていた。 セディク・バルマク監督は、パキスタン亡命中に