年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
昔懐かしい〝海の道〟=サントス旧街道 原生林で歴史を偲ぶ
5月01日(土) サンパウロ市中心部から四十五分。旧サントス街道に、美しい風景と環境的、歴史的、文化的遺産をミックスさせた新しい観光ルートができた。そう、サンパウロ州の海岸沿いにあるカミーニョ・ド・
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
買い手のつかない屋敷=あなたなら買う? 過去に凶悪殺人事件=迷信捨てればお買い得 サンパウロ市
5月01日(土) サンパウロ市内の高級住宅街にあるのに、一向に買い手のつかない屋敷がある。理由は「凶悪殺人事件があったから」。不動産業者によると、不動産を見に来た人が「殺人があった」「人が死んだ」と
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東西南北
東西南北
5月01日(土) 三十日午前八時半ごろ、サンパウロ市地下鉄アナ・ローザ駅で、線路の変換機がショートを起こして故障し、第一青線が同午前十時ごろまで不通になった。ちょうど出勤時で、約五万人の市民が足を奪
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
セナ没後10周年=親友ベルガー、記念走行
5月01日(土) 【フォーリャ・オンライン二十五日】F1サンマリノGPで二十五日、ブラジル人レーサーのアイルトン・セナの没後十周年を記念して、元レーサーのゲルハルト・ベルガーが、セナが一九八六年に操
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ビンゴ22店舗、営業再開=サンパウロ州=熱狂的愛好者でにぎわう
5月01日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日】サンパウロ州では予備判決の結果、二十二のビンゴ店が営業を再開した。 賭博業者に賄賂と選挙資金協力を求めたジニス疑惑発生後、ルーラ大統領は二月
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
清掃会社間で談合?=100億R$超える契約額=フォーリャ紙、証拠書類を入手 サンパウロ市
5月01日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日】二十七日、サンパウロ市の清掃会社入札が終了した。しかしながら、フォーリャ紙が匿名希望の人物から入手した書類によって、十五日の時点で入札の結果が
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
新最賃に批判続出=ベアでなく価値修正=両院、労組、宗教界が反発=景気刺激に効果なし
5月01日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】新最低賃金二百六十レアルの発表を不満としてパウロ・パイン上議(PT)は二十九日、最低賃金令見直しのため連立与党と野党を含めた超党派議員団を結成
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樹海
コラム 樹海
二世のかなり日本語を話せる中高年の人が訪日の際感じること。「日本人は冷たい」。非日系ブラジル人との比較で言っている。日本語を話せるからよけい感じるようで、言葉の面でまったく没交渉なら、事情は違うかも
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オーリャ!
コラム オーリャ!
すわ、内紛? 県連の監査役会が、中沢宏一会長ら執行部宛てに質問状を送付した。 正監査には、今年の定期総会で対抗シャッパを出すと明言した林アンドレー氏と、中沢会長と対立を続けた吉加江ネルソン氏ら「
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日系社会ニュース
お知らせ
4月30日(水) リベルダーデ広場―ピエダーデ秋祭り会場間の往復バスが五月九日に限り運行される。午前八時出発。午後七時着の予定。問い合わせは電話11・3107・0100(アベツール、ヨシダまで)。要