年: 2004年
-
日系社会ニュース
監査役会の役割強化へ=執行部に異例の質問状=収支、運営状況など8項目=毎月会計チェック=県連
4月28日(水) ブラジル日本都道府県人会連合会の収支報告やフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)の運営について、監査役会が八項目の質問状を中沢宏一会長ら執行部に提出していることが二十六日、ニッケ
-
日系社会ニュース
イタケーラ日系クラブ運動会
4月28日(水) イタケーラ日系クラブ(小坂ロベルト会長)は、五月一日午前九時から、クラブ運動場(マサト・ミサワ街二〇〇、コロニア・イタケーラ)で第七十五回運動会を催す。
-
日系社会ニュース
名画友の会特別名画鑑賞会
4月28日(水) 名画友の会は、五月一日午後〇時十五分から、老ク連センターで第三十三回特別名画鑑賞会を催す。洋画二本。「ニノチカ」(三九年作品、グレタ・ガルボ、メルヴィン・ダグラス)、「嘆きの天使」
-
日系社会ニュース
裏千家ブラジル普及50周年=日本館の50周年祝う茶会
4月28日(水) ブラジル日本文化協会(伝田英二日本館運営委員会委員長)と茶道裏千家ブラジル・センター(林宗慶代表)は「日本館五十周年と裏千家五十周年記念茶会」を、五月二十日午後十二時から午後四時ま
-
教科書 時代を映して変遷
教科書 時代を映して変遷(10)=初訪日研修員がつくった=『にっぽんご かいわ』=2つのレベルで
4月28日(水) 「日本語の話せない子供が増えて、困っています」 六〇年代末になると、教職員の間で、そんな会話がちょくちょく交わされるようになる。学習者の主流が三世に移行。家庭内で日本語を使わなく
-
日系社会ニュース
ドイツ移民今年180周年=年間通じて多彩な事業=〝現代〟にスポット=3つの母国との絆を再確認
4月28日(水) ブラジル・ドイツ移民が今年七月、百八十周年を迎える。年間を通じて移民史の出版、ドイツ祭り、マラソン大会など記念事業が南部・南東部を中心に繰り広げられる予定だ。百周年、百五十周年では
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エコノミーア
4月28日(水) 国際通貨基金(IMF)は二十五日、ブラジルが財政黒字捻出のため要請したインフラ整備への投下資金を経費として計上しない経理処理を容認することで同国政府と合意した。IMF年次総会に出席
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ポン・デ・アスーカル会長の告白本刊行=内情と生ける教訓を吐露
4月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】ポン・デ・アスーカル・グループ会長となったアビリオ・ジニス氏が、一九八九年の誘拐拉致体験談やジニス家のお家騒動、株券争奪の骨肉の争い、経営危機
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
活況に沸く地方都市=飛ぶように売れる諸製品
4月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】〇四年の農業者所得が、千百九十一億レアルに達した。大都市は高金利や勤労所得の低下などで青息吐息の中、そんなことはどこ吹く風といわんばかりに地方
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ミナスのシリコンバレー=田舎町にIT企業107社集中
4月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】ミナス・ジェライス州サンタリッタ・デ・サプカイ市が、ミナスのシリコン・バレーとして注目を浴びている。人口は僅か三万五千人で素朴な田舎町だが、I