年: 2004年
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刊行
刊行物 『国境地帯』
4月23日(金) 文芸同人誌『国境地帯』(第十一号、編集・発行者=菅沼東洋司さん)が発行された。創作は『求土』―理想郷を求めて(高橋干晴)、『チャボ先生』(鈴木朝陽)、『百年目』(西尾勝典)、『絵を
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日系社会ニュース
月刊誌「日本の息吹」購読者を募集
4月23日(金) ブラジル日本会議(小森広理事長)は月刊誌「日本の息吹」の購読者を募集している。 この月刊誌は「誇りある国づくりをめざすオピニオン誌」であり、日本人の生き方、憲法改正、皇室の行事や
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日系社会ニュース
イッペ吟社紙上俳句大会
4月23日(金) イッペ吟社は、このほど第二十七回イッペ全伯紙上俳句大会の選句結果を発表した。高点句上位六人と点はつぎのとおり。 二三点 移民史の哀歓秘めて山眠る 大城 城月 二二点 馬洗ふ鞭打
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日系社会ニュース
美しくする会講演会=平松さんの「新体道」
4月23日(金) ブラジルを美しくする会は第六十五回目の講演会を、二十八日にSOHO源氣(ドミンゴス・デ・モラエス街一四二五番地、二階 地下鉄ヴィラ・マリアナから徒歩三分)で行なう。 講師は「新体
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日系社会ニュース
「コチア青年の森」造成へ=渡伯半世紀記念して
4月23日(金) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は、来年〇五年八月が渡伯五十周年に当たることから、記念行事として、サンパウロ郊外サンロッケ郡内にあるブラジル国士館スポーツセンター内に「コチア青
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教科書 時代を映して変遷
教科書 時代を映して変遷(7)=〝コロニア教科書〟作製しても=外国語教育令が足かせ
4月23日(金) 「二世は文化的には、ニッポン人でもなく、ブラジル人でもなく、合いの子すなわち、メスチッソにほかならない」(原文のまま) アンドウは二世の人間像をそう、捉えた。 日本人の子供であ
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日系社会ニュース
日本語学校ネットワークづくり=JICA寄贈=パソコン19ヵ所に=ブラジリアの三分一さん謝辞=「地域の指導者育成にもつなげたい」
4月23日(金) 日本語学校・機関のネットワークづくりを円滑化するため、国際協力機構(JICA)がブラジル日本語センター(谷広海理事長)や各地のモデル校など計十九カ所にパソコンを寄贈した。贈呈式が二
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東西南北
東西南北
4月23日(金) 仲間の服役囚のバラバラ死体を屋上から投げ捨てるという残虐行為のあったロンドーニア州ウルソ・ブランコ刑務所の暴動事件で、暴動を起こした仲間に脅されていた服役囚八人が二十二日、警察に保
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
所得税申告期限迫る=締切直前の混雑に注意
4月23日(金) 【アゴーラ紙二十一日】〇三年度個人所得税確定申告の締切日が四月三十日と迫っている。申告対象者は〇三年中に一万二千六百九十六レアル以上の所得があった者。三月一日以降、インターネット(
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サッカーブラジル選手権=21日に開幕=12月まで24チームが覇を競う
4月23日(金) パウメイラスが二年ぶりの一部復帰――。サッカーブラジル選手権が二十一日、開幕した。二年ぶりの一部リーグとなるパウメイラスは本拠地ながら〇対〇で引き分けた。また、今季初旬の低迷ぶりか