年: 2004年
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日本以外の外国に住むブラジル人の生活
日本以外の外国に住むブラジル人の生活=インターナショナル・プレス紙から=(6)=渡米者の層が変わった=NYに30万人が集中
4月13日(火) アメリカ合衆国ニューヨーク市は、祖国を離れて海外に暮らすブラジル人の多くが集中する。約三十万人が夢、人生の好機、仕事を求めて、この街にやって来た。三年間、アメリカへ移住したブラジル
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東西南北
東西南北
4月13日(火) 九日に始まったリオ市のスラム街、ロッシニャの麻薬密売人による縄張り争いは十一日、八人目の犠牲者を数えた。自宅で休養中のアウヴェスさんは、流れ弾を被弾して即死した。リオ市保安局は十日
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サッカーサンパウロ州選手権=初優勝に王手=サンカエターノ逆転勝ち
4月13日(火) サンカエターノが初優勝に王手――。サッカーサンパウロ州選手権の決勝第一戦が十一日、サンパウロ市内のパカエンブー競技場であった。ともに初優勝を目指すサンカエターノとパウリスタが緊張感
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
私大の奨学生、倍増=税制恩典制度が功を奏す
4月13日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十二日】税制恩典を享受して福祉団体の認可を得た私立大が、奨学制度による生徒を受け入れたため私大の大学生が倍増した。税制恩典による私立大の免税総額は年間
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
農業部門代表 政府を批判=FTAA交渉=政府は”弱腰”=外資導入など積極交渉を
4月13日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】米州自由貿易圏(FTAA)の交渉行き詰まりにより、ここ数年間好調だった経済部門の一つ、農業部門の経営者の間に深い失望感が広がっている。 「F
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
教育予算の75%を横流し=水増し請求、不正入札=地方選に備え裏金作り=トップはバイア州
4月13日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】検察庁は十日、連邦教育基金(Fundef)の七五%が横領されていると発表した。同基金は〇四年、二百八十七億レアルの予算割り当てを受けたが四分の
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樹海
コラム 樹海
コラム さきに漢検(日本漢字検定試験)のことを紹介した。準二級や二級は、読み方についてだけいえば、普通の音訓読みでは正解でない文字・語句が出題される。読みはなんとかできるとしても、日常、その文字を
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オーリャ!
コラム オーリャ!
童話の中だけに生きるはずの人物が時に現実として現れる。 鋭い社会風刺の側面を持つアンデルソン作の「裸の王様」である。 仕立屋に騙され、実体のない服を着た王様は、裸のまま得意げに歩き回る。頭のいい
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日系社会ニュース
バイレ・アレグロ=「なんでもや」で10日
4月9日(金) テクラードの生演奏で踊るバイレ・アレグロが十日午後七時からリベルダーデ区のレストラン「なんでもや」である。テクラード奏者で歌手のイサムさんが出演。前売り券十四レアル、当日十六レアル。
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日系社会ニュース
コチア青年ゴルフ=モジ市で18日
4月9日(金) コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)主催によるチャリティ・ゴルフコンペが堀井パラダイス国際ゴルフクラブ後援で、十八日午前八時三十分からモジ・ダス・クルーゼス市の同ゴルフ場で開催される