年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ州に野良犬150万匹=ペット手放す人が増加
4月3日(土) 「とっても可愛い猫がいますが、事情があって飼えなくなりました。欲しい人はいませんか? わたしの電話番号は…」。このようなメッセージが最近、ペットを提供するホームページの掲示板でよく見
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
おデブの司会者今人気?=新企画で視聴率アップ=それでも「痩せたい」人も
4月3日(土) 【ヴェージャ誌三月十日】芸能界では、肥満体型のタレントはたいがいお笑いの道を目指すが、バンデイランテスTV局はおデブさんのタレントたちを司会者に起用するという新しい企画を実行に移した
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
軍事政権成立から40年=当時、ルーラは19歳=亡命生活14年のセーラ
4月3日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】一九六四年三月三十一日、軍事クーデターが勃発した。共産党の合法化を図ったジョアン・グラール(通称ジャンゴ)政権は崩壊。同年四月二日、軍部は臨時
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東西南北
東西南北
4月3日(土) 大当たり! でも当選者は宝くじを買った人ではなく、大サンパウロ市圏グアルーリョス市にある刑務所の服役者。彼はサンパウロ市最大の犯罪集団、首都第一コマンド(PCC)が刑務所内で主催した
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
単発機が街中に不時着
4月3日(土) 【アゴーラ紙二日】一日午後四時十五分、サンパウロ市北部フレゲジーア・ド・オー区ジョアン・パウロ・プリメイロ大通りに、セスナ単発機が不時着する事件が発生した。 グレジソン・G・テイシ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
検察庁を外部機関が監督=モルダッサ法も法相が擁護
4月3日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二日】バストス法相は一日、司法改革の一環として予定されている検察庁全国審議会(外部の監督機関)と、検事の活動に制限を加える、いわゆるモルダッサ法(猿ぐつ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
米人夫妻殺害事件 容疑者を偶然逮捕=隣家の使用人が自供=差別発言に怒り、復讐 リオ
4月3日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】昨年十一月三十日にリオデジャネイロ市西部で起きた石油会社『シェル』の米国人重役夫妻殺害事件で、リオ州警察は一日、四カ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
富の寡占化が進行=2.4%が33%の資産所有=中流減少、上下層が増加=資産家はサンパウロ州に集中
4月3日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】コルテス出版社は一日、「社会疎外者白書」を発表し八〇年以降、ブラジルで富の寡占化が進行していることを明らかにした。現在全世帯の二・四%が全資産の三
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樹海
コラム 樹海
漢検――日本漢字能力検定をいう。在日本の(財)日本漢字能力検定協会が、受検(六月サンパウロ、リオで実施。サンパウロは九回目)を呼びかけている▼特に、一世に対して(ということは高齢者に対して)生涯学習
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オーリャ!
コラム オーリャ!
コラム ALIGN=”MIDDLE” BORDER=”0″> サッカー日本代表のジッコ監督が苦境に追い込まれている。 一点差の薄氷を踏む勝利