年: 2004年
-
日系社会ニュース
あわやシャッパ無効に=混迷続く県連役員選=提出後、異例の辞退届=寄せ集めの感強い人選=人数合わせで無理やり?
3月25日(木) シャッパ巡って再びゴタゴタ――。二十六日のブラジル日本都道府県人会連合会の定期総会に提出されている中沢会長のシャッパに、第二書記として名を連ねていた永松通一大分県人会長の辞退届が
-
刊行
刊行物=『蜂鳥』
3月25日(木) 『蜂鳥』二月号が発行された。扉「受難節(十二句)」(諸家、その一句「カルナバル抜いてはならぬ騎手の剣」)、(佐藤念腹)、「初秋(十五句)」(富重かずま)、蜂鳥集(かずま選)、蜂鳥
-
日系社会ニュース
珠算連盟の斎藤会長ら訪日
3月25日(木) 全国珠算教育連盟(賀藤栄治理事長)の創立五十周年を迎え、記念式典が京都国際会議場メインホールで開かれる。ブラジル珠算連盟の斉藤良美会長と加藤テレーザ前理事長が招待を受け、式典に出席
-
日系社会ニュース
名画友の会鑑賞会
3月25日(木) 名画友の会は、四月十日午後〇時半から、老ク連センターで第四十四回一般名画鑑賞会(邦画、洋画二本立)を催す。「湖の琴」(六六年作品、佐久間良子、中村賀津雄)、「クレオパトラ」(三七年
-
日系社会ニュース
ア・エ・カルバリョ文協役員人事
3月25日(木) ◇男女青年会 [相談役]本田満、豊田耕治、[会長]男子山内イサオ、女子谷岡カオリ、[副会長]男子桑野タカシ、白樫みどり、[会計]本田繁幸、第二堀田アンドレイア、[書記]伏木幸枝、[
-
日系社会ニュース
リ・ピーレス虚子忌大会=4月21日「俳句の日」に
3月25日(木) 恒例第十二回リベイロン・ピーレス虚子忌俳句大会は、四月二十一日、同市文協会館で行われる。市の主催で、市制五十周年を記念している。またこの日は、同市の「俳句の日」に指定されている。
-
日系社会ニュース
伯銀社会技術プロジェクト=川上さんの「水質改善」受賞
3月25日(木) ブラジル銀行社会技術財団は、さきごろ全国から教育、電力、健康、水、環境保全などにかかわる新規および改善プロジェクトを公募、その結果を発表した。アリエラ・C・カワカミ(川上)さんの井
-
日系社会ニュース
求道的音楽」と「大衆音楽」=日伯の24曲を紹介
3月25日(木) 日伯音楽会が二十一日午前十一時から、サンパウロ市ブリガデイロ・ファリーア・リマ通り二七〇五番のカーザ・ブラジレイラ博物館で開かれた。同館と国際交流基金サンパウロ日本文化センター(吉
-
日本の若者ブラジルで将来を模索
日本の若者ブラジルで将来を模索(2)=市原裕子さん(23)=デカセギ帰国子弟と交流=国際学級で指導したい
3月25日(木) 〇三年十月、「外国人の子どもの教育環境に関する実態調査~岐阜県可児市の試み~」が発表された※。外国人子弟の中学校入学時(一三)には一〇%に満たない不就学子弟。が、一年後の中学二年(
-
日系社会ニュース
日本語講座を委譲=7月から文協が日文連に=競合避けるため=教職員待遇で課題残るか
3月25日(木) ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は七月から、サンパウロ市サンジョアキン街の文協ビル六階で営業している日本語講座(生徒数約五百人)の経営権を日伯文化連盟(=アリアンサ、槙田照夫会