年: 2004年
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日系社会ニュース
中沢さんvs吉加江さん=県連役員選挙、2シャッパ
3月16日(火) 【既報関連】ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が二十六日に予定している総会で、県連史上初めての会長選挙が実施される見込みが強まった。再選を目指す中沢会長を中心とするシ
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肥沃の大地北パラナを行く=県連ふるさと巡りの旅
肥沃の大地北パラナを行く(一)=県連ふるさと巡りの旅=すでにカフェ樹海なく=大豆とカンナが主体
3月16日(火) 県連(中沢宏一会長)主催の「第十九回ふるさと巡り、北パラナ編」が四日から九日まで実施された。 訪問先はパラナ州北部のコルネリオ・プロコピオ、ロンドリーナ、ローランジア、ゴイオエレ
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日系社会ニュース
選挙人登録キャンペーン始まる=きのうリベルダーデで=サンパウロ総領事館出張=各種届け出受付けも
3月16日(火) 今年七月に予定される参院選に向け、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)が取り組む「県ブロック別キャンペーン」が十五日、リベルダーデ区のリベルダーデ文化福祉協会で始まった
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
居住に適する住宅半数以下
3月16日(火) 【アゴーラ紙】八百三十四万人のブラジル人が住居として適切でない住宅二百二十万戸で生活していることが、ブラジル地理統計院(IBGE)が実施した二〇〇〇年国勢調査で判明した。住宅全体
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
政府、国連の健康戦略に反対=ブラジル医師協会は賛成
3月16日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】世界保健機関(WHO)が策定中の「健康食品地球戦略」を支持する動きがブラジルで強まる中、政府は同戦略に対し、反対の立場を明らかにした。 WHOは心
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
自転車でパトロール=機動力発揮する警ら隊
3月16日(火) 【ヴェージャ誌】サイクリストの姿をした警官たちがサンパウロ市でますます見かけられるようになった。 制服、ズボン、ブーツのかわりに、彼らは半袖シャツ、ショーツ、テニスシューズを着用
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
25%が母子家庭=一家を支える女性たち
3月16日(火) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】夫と別れ、あるいは捨てられた後にも、くじけずに一家の大黒柱として家族を支える女性がいる。 サンパウロ市在住のリッタ・C・マッゾさん(四九)は十三年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
技術者から哲学者に=40歳超える大学生増加
3月16日(火) 【エポカ誌】ヴィットリオ・ファレッチさんは五十五歳になった。彼は今、長年の夢を実現しようとしている。その夢とはサンパウロ総合大学で哲学を学ぶことだった。 自動車会社で技術者とし
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
活躍する地域ボランティア=強まる組織の力=行政当局と協力関係構築
3月16日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】貧困地区で地域社会リーダーたちが活躍している。彼らは地域住民の窓口となり、不満を聞き、問題解決のために奔走する。飾り気のない人たちだが、強い意志、
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東西南北
東西南北
3月16日(火) ビルの住民は、平屋に住む人と比べて平均三〇%多く水を消費する、とサンパウロ州水道局(SABESP)は発表した。これはビル住民の意識が低いということではなく、物理学的な理由による。水