年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
住民が軍警を告発=サンパウロ市=殺人容疑などで調査開始
3月12日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十一日】サンパウロ市北部パルケ・ノーヴォ・ムンド区の住民が殺人、暴行、脅迫など、軍警第五大隊機動チームの不正行為を告発した。 人権団体が住民団体と実
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
伯テニス界が危機=連盟会長に抗議集中=独断人選、犯罪組織と関係も?
3月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙十日、十一日】ブラジルのテニス界が危機状態にある。ブラジル・テニス連盟(CBT)のネウソン・ナスタス会長の横暴な運営に対
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
経済活性化し雇用創出を=PT党首積極策を要求=財界代表にも協力要請=党の「存在理由」主張
3月12日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】ジェノイノPT党首は十日、パロッシ財務相と会談、「党は盲腸ではない。経済政策にプラス・アルファーが欲しい」と催促した。党の要求は変革や批判で
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樹海
コラム 樹海
秋が近い。朝市には小粒ながら柿が並び始め果物はうまい。日本から導入した梨「幸水」や「豊水」も本場を凌ぐほどの水っぽさと甘さが喉を潤して呉れる。その昔。ブラシルのは西洋梨ばかりで味覚では到底―母国の
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日系社会ニュース
訂正
3月11日(木) ■訂正■ 十日付「〃六輔節〃イビウーナでも」の記事中「碁石博文イビウーナ文協会長」は誤り、「益岡豊会長」と訂正します。
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刊行
刊行物
3月11日(木) 『朝蔭』三月号が発行された。「句帳(八句)」(牛童子、その一句「島田髷振袖姿のサンバ団」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子)、「お雑煮」(島竹未)、「焼津港」(青木駿浪)、ほか。
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日系社会ニュース
日文連、新しい日本語教材発行
3月11日(木) 日伯文化連盟(槙尾照夫会長)はこのほど、国際交流基金の支援を受けて、中級学習者向けの『中級日本語 読もう話そう2』を発刊した。イラストが豊富で、バラエティーに富む▽各課のテーマが
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日系社会ニュース
カルナバルに参加=C・ピニャールの和太鼓
3月11日(木) [サンミゲル・アルカンジョ]さきごろの当地のカルナバルのデスフィーレにコロニア・ピニャールの和太鼓隊が参加し、サンバのリズムと共演、好評だった。 昨年JICA直轄移住地として四十
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日系社会ニュース
囲碁名人戦=1ヵ月間=14日から予選リーグ
3月11日(木) ニッケイ新聞社主催、日本棋院南米本部(岡正躬理事長)後援の第十五回全伯囲碁名人戦の予選リーグが十四日、スタートする。この大会では予選リーグの上位二人が上の段戦に出場することが出来
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続・海を渡ったサムライたち=日伯セレソン物語=田中マルクス闘莉王
続・海を渡ったサムライたち=日伯セレソン物語=田中マルクス闘莉王(下)=父、敬愛する唯一の男=アテネでの再会めざす
3月11日(木) 背番号二十八を付けた一八五センチの大男は鮮やかに宙を舞った。 昨年七月二十六日、闘莉王が所属するJ2の水戸ホーリーホックはヴァンフォーレ甲府と対戦。前半二十九分、味方FKのこぼ