年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
同心円の農地で生産=今年の7大発明に選定
2月26日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十六日】パライバ州出身のウイリー・ペッソア技師は北東伯地域の乾燥地帯に僅少経費でできる潅漑方式を考案し、伯銀技術財団から今年の七大発明の一つに選ばれ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
警察の実態を内部告発=犯罪組織と癒着も
2月26日(木) 【エポカ誌】リオデジャネイロ州治安局の元女性聴聞官ジュリタ・レングルベル氏は、「生き埋めにされた人の墓」や「誰が見張りを見張るのか」などの著書を著した。その中で警官はどう猛な金銭の
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エステティックオノデラ 美容産業界の草分け=〃時代〃読み企業経営=水平思考し変革を実現
2月26日(木) 【スセッソ誌】柔道の小道場をエステティック・センターに甦らせたエジナ・オノデラさんは、零細企業が成長産業として発展するためにヴィジョンと時代感覚は重要な歯車という。しかし、歯車を
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東西南北
東西南北
2月26日(木) リオ市の特別治安部隊は二十二日、同市南部ロシーニャ貧民街で麻薬密売組織掃討作戦を展開し、青少年三人(一三、一五、一七)を死亡させた。この作戦でほかに十六歳の少年の足に銃弾が当たった
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コロンビア空軍不法侵入機を攻撃=ブラジルから一週間で2機目
2月26日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】コロンビア空軍(FAC)は二十四日、ブラジル領空から飛来し、コロンビアに不法侵入していた双発機を攻撃、破壊した。 今回の破壊で、ブラジル
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジニス氏事件封じ込めへ=政府が戦略会議=景気回復の関連法案優先
2月26日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】連邦政府は重要案件の国会審議を急ぐため二十四日、ジニス元国会対策副委員長の不祥事を封じ込める戦略会議を行った。特に上院で審議待ちとなってい
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市カーニバル モッシダーデ優勝=ガヴィオンエスは格下がり
2月26日(木) 【各伯字紙二十四日、二十五日】サンパウロ市で二十四日午前、同市カーニバルの審査員らが採点結果を発表した。今年度の優勝者はエスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校)「モッシダーデ・アレー
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樹海
コラム 樹海
今年もまたカルナヴァルがやって来た。山本健吉氏の俳句歳時記によると「四旬節の前に行う遊楽祭」とあるけれども、楽しくもあり愉快なお祭りなのである。日本人移民も若くて威勢のいい人は勇敢にもサンバの行列に
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オーリャ!
コラム オーリャ!
「わたしは老人が好きなんですよ」とは、心から出た素直な言葉のような気がした。 グアルーリョス市の老人ホーム「憩の園」。JICAシニア・ボランティアとして入居者の介護にあたる清岡弘子さん(六七、高知
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日系社会ニュース
お断り
2月24日(火) 二十四日はカルナヴァルの祭日につき、二十五日付本紙は休刊します。