年: 2004年
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日系社会ニュース
「名画なつメロ倶楽部」=老ク連傘下、会員募る
2月24日(火) 「名画なつメロ倶楽部」の会員が募集されている。「名画友の会」「なつメロ合唱の集い」両会の会員を合わせたグループである。両会は、ともに老ク連(ブラジル老人クラブ連合会)センター・サロ
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日系社会ニュース
「人との信頼関係築く」=青木智栄子氏、〝経営〟語る
2月24日(火) ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)の企業活動委員会は、十九日午後七時より青木智栄子氏(ブルーツリーホテル社長)を招いて、「二世成功経営者の話を聞く会」を商工会議所会議室(パウリス
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日本文化の伝承を考える
日本文化の伝承を考える(14)=世間を配慮した言動
2月24日(火) ブラジルの社会では人の目につくところ、例えば街の広場、電車の中、公園などに、片端(かたわ)と呼ばれる人を見かける機会が多い。日本の方が医療環境がよいとは言え、このような人の生まれる
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日系社会ニュース
独居老人、援協に駆け込む=先月中、9人保護求めて=年金保険に加入していない=日系社会でも深刻な問題に
2月24日(火) 「病気になったら誰にも、面倒をみてもらえません」──。社会の高齢化で一人暮らしのお年寄りが増えている。年金保険に加入しておらず、政府から最低限の保障しか受けられない移民一世の数は少
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
バイアーノは適量を飲酒
2月24日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】バイーア連邦総合大学(UFBA)は、サルバドール市民二千百十九人を対象に血圧に及ぼすアルコールの影響度を調査した。 調査結果は予想外のもので、血圧
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
乳幼児に語学教育=サンパウロ市内の20校が取り組む
2月24日(火) 【ヴェージャ誌】サンパウロ市には、乳幼児に対して英語、ポルトガル語のバイリンガル教育を行う学校が二十校ある。この数は六年前と比べ二倍に増えている。 「労働市場で英語の必要性がます
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
島の公園化阻止へ=サンパウロ州=環境保護に業界が「待った」
2月24日(火) 【エポカ誌】サンパウロ州海岸の漁業関係者、マリンスポーツ愛好家、船舶保有者たちが、国立自然環境保護院(Ibama)がケイマーダ・グランデ島(無人島)を南東部地方で最初の海洋国立公園
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
信者獲得に新戦略=サンパウロ市=巨大教会、続々と出現
2月24日(火) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】廃業した映画館や倉庫を借りる時代はまもなく終わるだろう。サンパウロ市にあるカトリック以外の教会が個性を主張し始めた。ショッピングセンターの大きさを有
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
追いつめられる失業者=15.9%が引っ越す
2月24日(火) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙】二十年前から事実上停滞したままの経済情勢の中、失業に直面した中流層の人々は、年を追うごとに貧しくなり、生活費の切りつめを強いられてきた。 これまで
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ブラジル国内ニュース
ブラジルに巣食う麻薬=勢力強める犯罪組織=コカイン使用は7倍増
2月24日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】国連の、ブラジルと南半球の麻薬・犯罪対策局は六十一ページにわたってブラジルの麻薬・犯罪事情について報告書を作成した。それによると、ブラジルで一年間に発