年: 2004年
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日系社会ニュース
エ婦人会バザーバザリスタ募る
2月17日(火) エスペランサ婦人会は、来る四月二十五日の恒例慈善バザー開催に先立ち、出店を希望するバザリスタを受け付ける。受付は二月十九日(木)午後二時から、婦人会本部(文協ビル五階)。問い合わせ
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日系社会ニュース
多文化共生シンポ=群馬県立女子大学主催へ
2月17日(火) 群馬県立女子大学では三月二十日午後から、群馬県在住ブラジル人児童生徒の教育環境確立を目指したシンポジウムを、「こどもの未来と自己実現のために!」というテーマを掲げて開催する。 県
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日系社会ニュース
太鼓、日系の元気=60団体、2千人余の協会発足
2月17日(火) ブラジル太鼓協会(渡部一誠会長)の発会式が十四日午後ニッケイパラセ・ホテルであり、日系各団体の代表ら約百五十人が集まりその門出を祝った。 續正剛元保健大臣、羽藤ジョージ、ウィリア
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日系社会ニュース
記者の眼=形式と名誉を優先=期待される〝骨〟のある議論
2月17日(火) 祭典協会執行部は、三月二十五日(木)に記念事業案を決議する臨時総会を開催すると発表したが、ノロエステ連合代表代理、アラサツーバ日伯文化協会の加藤孝第一副会長をはじめ出席者数人からは
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日系社会ニュース
100年祭協会会議2つ=決まるのは役員ばかり…=「あと3年、進行空回り」=菊池副理事長問いかけ
2月17日(火) 決まるのは役員ばかり…。十四日午前九時半からブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)の臨時総会と理事会が行われ、副理事長二十一団体が承認され、三月十五日まで百周年記念事
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
北部海岸の水質が悪化
2月17日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】環境衛生技術公社(Cetesb)によると、サンパウロ州北部海岸の水質が〇三年になって二年ぶりに再び悪化した。 四市に広がる百八十四の北部海岸のうち
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
残存する奴隷制度=北東部の2.5万人が犠牲に
2月17日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】奴隷制度は一八八八年、アウレア法により公式に廃止されたが、ブラジルのはるか奥地の地域ではまだ残存している。 今に残る奴隷たちは農場主に買われる必要
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
姉さん女房の島=観光地化で若い男性流入
2月17日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】ペルナンブーコ州のフェルナンド・デ・ノローニャ島は姉さん女房の割合が三七・七%とブラジルで最も高い所である(全国平均は一九・一%)。 文化人類学者
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
赤ちゃんの拉致防ぐ=産婦人科病棟の警備強化
2月17日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】現在、産婦人科病棟から赤ちゃんを連れ去るのは容易ではない。公立、私立病院とも赤ちゃんの拉致の未然防止にますます力を入れてきている。 出入り口での身
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
入試でトップに立つ方法=田舎町の秀才が語る
2月17日(火) 【ヴェージャ誌】入試で好成績を収めるには、学生が各自に合った勉強方法を見つけるべきだと教育の専門家たちはよく話す。まして、今年の入試成績でチャンピオンに輝いた学生のやり方をちょっと