年: 2004年
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刊行
刊行物
2月12日(木) 『同素体』二月号(通巻四百八十七号)が発行された。同人作品「師走」(畔柳道子)から一句「点滅の聖樹の前で物乞えり」、四百八十五号同人作品一句選から平田一耕選、その一句「清貧とた易く
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日系社会ニュース
明治神宮大祭献詞歌を募る
2月12日(木) 明治神宮春の大祭への献詠歌募集の知らせが小池みさ子さんの許に届いている。三月十日ごろまで作品、住所、年齢を明記して小池さんに送れば、まとめて日本に郵送してくれるという。 献詠要項
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日系社会ニュース
22日NAKカジマ歌謡祭モジで
2月12日(木) NAKによるカジマ・ヨシミ歌謡祭が、二十二日午前八時から、モジ文協会館(プレジデンテ・カンポス・サーレス通り二三〇)で行われる。四百人の参加が見込まれる。入場無料。
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日系社会ニュース
人間の原点に帰る=19日から鴨下葉子個展
2月12日(木) 「ブラジルに来たからって、(絵は)あんまり変わっていない。ただ、においのようなものは(作品に)存在している」。画家、鴨下葉子さんは、半年の影響をそう振りかえった。サンパウロ市制四百
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日系社会ニュース
「眠狂四郎シリーズ」上映=基金、三隅監督特集で
2月12日(木) 国際交流基金サンパウロ日本文化センターは十六日~二十日まで、三隅研次監督特集『眠狂四郎シリーズ』(市川雷蔵主演)を同センターの多目的ホール(パウリスタ通り三七番、一階)で、次の日程
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日系社会ニュース
文協庭園、開園なる=野村元下議らテープカット
2月12日(木) 日本ブラジル文化協会(上原幸啓会長)は、十日午後五時半より改装なった庭園の開園式を行なった。 日本のヴィヴァ・ヴィーダ社(野口重雄理事長)とオイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長
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日系社会ニュース
日伯またぐ往復書簡=戦前と戦後すぐ=NHKドラマ用探す
2月12日(木) 日伯をまたぐ家族の往復書簡ありませんか?――。どこかで聞いたような話だが、その通り、話題のブラジル移民を描くNHKドラマ「ハルとナツ 届かなかった手紙」の時代考証スタッフが、ドラマ
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日系社会ニュース
演劇制作体「地人会」渡辺美佐子さんら、『世紀末のカーニバル』を2月17日から公演
2月12日(木) 〔東京支社〕斎藤憐さんは、これまでも演劇制作体「地人会」に石垣綾子をモデルにした『朝焼けのマンハッタン』、松井須磨子を描いた『はつ恋―抱月と須磨子―』など時代に流されず、たくましく
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日系社会ニュース
セテバンの実績踏まえて=リオのA・A校システム使用=日本で1万人が不就学=ブラジル子弟向け通信教育復活へ
2月12日(木) 「ブラジル人学校にもいかない、日本の学校にも行かないデカセギの子どもたちをなんとかしなくちゃって、いつも考えていました」。一九九九年にブラジル教育省の命令で突然、五年間続けてきた日
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エコノミーア
2月12日(木) 国際市場でトウモロコシが需要に対し一〇%の在庫しかない。ブラジルでは需要以上の収穫が見込まれるが、全港湾は四月から八月まで大豆の積み出しで貸し切り。昨年は千五百万トンの大豆を積み出