年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
技術が失業を招来=リオ大がラ米経済調査
2月12日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十八日】先端技術は、ブラジルが開放経済政策を採用した一九九〇年から〇一年までに、千七十六万人の解雇につながった。輸入は百五十四万人分の仕事を奪った。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
生活に定着する新薬=媚薬で大手製薬、大繁盛
2月12日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙八日】消費者は二〇〇三年、食費を切り詰め電気料金を滞納したが、肥満防止薬や性欲促進剤には糸目を付けなかった。その他に月経調整薬や抜け毛防止薬、内気克服
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
発想の転換図り前進を=ニュース価値は迅速=TVレコルデ レモス主任が進言
2月12日(木) 【スセッソ誌】ジョルナル・レコルデでニュース・キャスターの右腕として活躍するサレッテ・レモス編集主任は、ブラジル再発見と題して「既存の概念から抜け出せ」と訴えている。同主任はジョル
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東西南北
東西南北
2月12日(木) サンパウロ州ヴォトランチン市は、未確認飛行物体(UFO)が市内のベラ・ヴィスタ公園の一角に降りたのではないか、との話題で持ちきりだ。公園内の大地に五カ月前、八つの輪(ミステリー・サ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
新生児8人が死亡=アラゴアス州=集中治療室は定員超過状態
2月12日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】アラゴアス州マセイオー市の連邦大学付属病院の新生児集中治療室で九日、生後一カ月に満たない新生児八人が死亡した。 八人のうち、三人は同付属病院
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ゴミ選別はわずか=市民への宣伝不足が原因 サンパウロ市
2月12日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】サンパウロ市ではリサイクルが可能なゴミの選別がますます進みつつあるが、十一日で一年を迎える市のゴミ選別プログラム「共同分別収集」への市民の参加
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
よく運動するサンパウロ州民=60%が実施と回答=一番人気はウォーキング
2月12日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十一日】ダッタ・フォーリャ調査会社がSESC(社会商業サービス)の依頼で実施した「サンパウロ州(サンパウロ州)民の運動実態調査」によって、サンパウロ州
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大統領支持率に陰り=施政1年で18%減=それでも高水準を維持=失業で国民いら立つ
2月12日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】世論調査会社センススは全国運輸連合(CNT)の協賛により十日、ルーラ大統領の施政一年で個人支持率が一八・三%低下したとする調査結果を公表した。
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樹海
コラム 樹海
文協児童絵画教室は、ことし四十一回目だった。よくぞこれほど続いてきたものだ。参加児童は近年、減少傾向にあり、今回は激減したという。二十七人だった。少なくないじゃないか、という向きもあろうが、教室創設
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オーリャ!
コラム オーリャ!
一九九五年五月から九九年末までセテバンという、デカセギ子弟向け通信教育システムをやっていた篠田カルロスさん。九九年に突然、ブラジル教育省から中止命令が来た時にはさぞやがっかりしたことだろう。その五年