年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
女性が支えるカーニバル=リーダー格で活躍=「華やかさ」演出に不可欠
2月7日(土) 【ジアーリオ紙系ジャー誌1月11日】もし、美しいカーニバル・パレードを披露するエスコーラ・デ・サンバ(サンバ学校)に女性がいなかったらどうなるだろうか? 華やかでセクシーなブラジルの
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東西南北
東西南北
2月7日(土) パラナ州市警は、三日にクリチーバ市で爆発し、二人を負傷させた手製爆弾の送り主を捜査している。三日、スーパーマーケット経営者のアンドレーアさん(二八)あてに郵便小包でヘアードライヤーが
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
青年が無差別発砲=バイーア州=テロリスト自称し2人殺害
2月7日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙六日】バイーア州レマンソ市で四日夜、イスラム教テロリストに共感していた十七歳の青年が無差別に二人を射殺、二人に重傷を負わせた。 青年は同日午後七時、二
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
通行料引き下げ狙う=パラナ州=道路運営許可取り消し
2月7日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙六日】パラナ州政府は五日、同州の道路運営会社六社の運営許可取り消し手続きを開始した。 取り消し手続きは道路運営会社に通行料を引き下げるよう圧力をかけ、
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
乗用車利用が増加=バス、タクシーは減少=大サンパウロ市圏
2月7日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一月二十一日】大サンパウロ市圏では、乗用車のような個人用交通手段の利用の方が、バスに代表される集団交通手段の利用よりも多い。特にサンパウロ州ABCD都市
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
市長が暴風雨被災地訪問=再び非難の声浴びる=住民たちから泥の塊も
2月7日(土) 【既報関連=各伯字紙社会面六日、アゴーラ紙五日】マルタ・スプリシーサンパウロ市長(PT=労働者党)は五日午前、今週二度目の暴風雨被災地訪問で、洪水被害に遭った住民たちから再び非難の声
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
バイオ関連法案が下院通過=環境相に権限付与=上院の最終判断待ち=学会は時代錯誤と反発
2月7日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙六日】下院は五日、バイオ関連法案を可決し、上院へ送付した。遺伝子組み換え農産物(OGM)の作付け認可権限を、バイオ技術委員会(CTNBio)や環境院(I
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樹海
コラム 樹海
移民が〃成功〃するのに学歴が少しは影響していたか、と考えさせることがあった▼日本の政界のできごとだが、最近、民主党の古賀潤一郎衆議院議員が、米国カリフォルニア州の大学を卒業していないのに、卒業したと
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日系社会ニュース
金子秀雄さん死去
2月6日(金) 画家・金子太郎氏の父で、歌人の金子秀雄(かねこ・ひでお)氏が三日午前一時半、老衰のため死去した。自宅はサンパウロ市ジャバクアラ区オアシス街一七〇。九十一歳。 秀雄氏は一九一二年、新
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日系社会ニュース
総領事館南マ州へ
2月6日(金) 在サンパウロ総領事館(石田仁宏総領事)は十八、十九日にマット・グロッソ・ド・スール州のドラードス日伯文化体育協会(ラチ・キヨシ会長)で在外選挙人登録申請などの領事出張サービスを実施す