年: 2004年
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日本文化の伝承を考える
日本文化の伝承を考える(8)=正直・誠実
2月4日(水) 「うそも方便」という諺がある。うそをついても誠実な場合もあれば、正直であることが必ずしも誠実な訳でない。 「大使とは、一国の政府が他国の政府に嘘をつくために派遣する正直な人間のこと
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日系社会ニュース
ブラジル・ゴルフすすむ大衆化=所得がぐんと増えた=日系の貢献大きい=独特のスタイル=家族ずれのプレー
2月4日(水) 紳士のスポーツ、ゴルフ。ブラジルには鉄道敷設に携わったイギリス人によって、一九世紀末に持ち込まれた。クラブの会員権や用具の購入が高くつくことから、一般社会にはなかなか根付かなかった。
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東西南北
東西南北
2月4日(水) ダッタフォーリャが昨年、十六歳以上のサンパウロ市民四千五百九人を対象に調査したところによると、犯罪容疑者の供述を取るのに警察が拷問することに賛成した人は二四%だった。うち七%は容疑者
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
新COFINS施行=一括徴収で産業部門に有利
2月4日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二日】二日から、社会保険融資納付金(COFINS)の新しい賦課制度が実施され始めた。 新しいCOFINS制度では、政府はCOFINSを従来の三%から一
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「黒人」大卒者が増加=18学部で2割以上=歴史、地理は4割占める
2月4日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一月十九日】ブラジルの全人口に占める黒人と褐色人種の大学卒業者の割合が、この四年間に増えている。二〇〇〇年から〇三年にかけて大学教育国家試験(Prova
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市、強風・大雨で被害続出=駅の屋根吹き飛ぶ=最大風速80キロに達す=降雨量2月平均の30%
2月4日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・オンライン三日】二日夕方から夜にかけて、サンパウロ市で強風を伴う大雨が降り続き、市内各地で大きな被害が出た。
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樹海
コラム 樹海
江戸時代の俳人で治水家としても知られる素堂は「目には青葉山ほととぎすはつ鰹」と江戸っ子らのカツオ好きを一句に詠みあげ後世に名を遺すほど有名な人である。尤も、鎌倉時代まではカツオを食べるのは嫌われて軽
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 2月3日(火) 一月三十日付け本面の「コロニア新作CD発表
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日系社会ニュース
名画友の会一般名画鑑賞会
2月3日(火) 名画友の会は、十四日午後〇時十五分から、老ク連センターで第四十二回一般名画鑑賞会(邦画洋画二本立て)を催す。「惜春鳥」(五九年作品、有馬稲子、石浜朗)、「放浪の王子」(三七年作品、エ
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日系社会ニュース
倫理研究所支部朝のセミナー
2月3日(火) 倫理研究所ブラジルサンパウロ支部(山田充伸支部長)主催のモーニング・セミナーが六日午前六時から、ニッケイ・パラセホテルで開かれる。入場無料。 講師は倫理研究所本部(日本)国際部長の