年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
増える個人の自然保護区=総面積4500平方キロ=免税などの利点が後押し
1月31日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙】理想、財政支援、持続可能なビジネスが理由となり、民有地の所有者たちが年間三百五十平方キロメートルに及ぶ森林を保護し始めている。 自然遺産の個人保護
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「飢餓ゼロ計画」の国で肥満=30種以上の病気の原因=全人口の40%、約7000万人
1月31日(土) 【エポカ紙】肥満の克服は飢餓撲滅と同様、ブラジルでは緊急の課題だ。飢餓ゼロ計画は四千四百万人を対象とする一方、肥満者の数はすでに約七千万人―全人口の約四〇%―を超えている。三十種以
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東西南北
東西南北
1月31日(土) 本二面の「金融市場、大きく動揺」の記事で、ニューヨークにいるカルドーゾ前大統領は同日、「自分が大統領だった頃、幾度も金利を下げて欲しいと思ったが、中銀はなかなかうんと言わなかった。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
機内の米人無法者=入国できず送還処分に
1月31日(土) 【アゴーラ紙三十日、フォーリャ・オンライン二十九日】マイアミ発サンパウロ行のTAM航空機内で二十八日、アメリカ人観光客のロナルド・ハリー・ダフィー・ジュニア(三五)が、ブラジル人の
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
アカデミー賞受賞を期待=ブラジル映画『シダーデ・デ・デウス』=4部門でノミネート
1月31日(土) サンパウロ紙二十八日】ブラジルの国産映画『シダーデ・デ・デウス(邦名=シティ・オブ・ゴッド)』が二十七日、アカデミー賞(オスカー)の四部門でノミネートされた。 「ゼブラ(シマウマ)
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
金融市場、大きく動揺=株価急落リスク上昇=インフレ再燃に警戒感=米の金利上昇予測も影響
1月31日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日、時事二十九日】絶好調のように見えたブラジルの金融市場は二十九日、大きく動揺した。サンパウロ証券取引所(BOVES
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樹海
コラム 樹海
パラナの二つの日系団体の新年祝賀会開催のことがさきごろ、送信されてきた。新年祝賀会には違いないが、そうは言わない。式典創設時の呼称そのまま「新年拝賀式」である。いうまでもなく、皇室を敬った呼称だ。
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オーリャ!
コラム オーリャ!
二月は国内各地の大学で新学期が始まる季節。東洋人街近くの大学も、多くの学生で賑わう。 某大学では年明け早々、新入生向けに数学、ポ語の補習授業を開始した。「大したことない」と見くびっていたところ、初
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日系社会ニュース
百周年祭典協会=臨時総会と理事会=記念プロジェクト選考基準の設定など協議
1月30日(金) ブラジル日本移民百周年記念祭典協会(上原幸啓理事長)は二月十四日(土)午前九時半から、ブラジル日本文化協会小講堂で臨時総会を開催する。議題は「副理事長(増員枠組分)の選出」、「その
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日系社会ニュース
コロニア新作CD発表=百周年の記念曲も構想
1月30日(金) コロニアの作曲家・島田正一さんとオザスコ在住の専業主婦、川合節子さん(元音楽教師)の作詞によるコロニア生まれの新曲CDが近く発表される。 すでに、蛯原忠男さんの編曲、ザ・フレンズ