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2004の記事一覧

ベイスターズの野球用具=横浜の伊波市議がパ野球連盟に寄贈

11月24日(水)  プロ野球の横浜ベイスターズの選手が試用したユニフォーム十四着、ボール七ダースなどがこのたび、パウリスタ野球連盟(沢里オリビオ会長)に届いた。横浜市の伊波洋之助市議が寄贈したもので、連盟の加盟チームに分配される。伊波市議は以前にもベイスターズの野球用品を寄付しており、これで三回目。  拓殖大出身の伊波市議は学 ...

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ブラジル懐かしむ首相=総理官邸で本社社長らと面会

11月24日(水)  「どうして分かってもらえないのか……」――。四日午前十時半、総理大臣官邸で小泉純一郎首相は、本紙の首相来伯記念号を手にし、感無量の面持ちでそう語り、コロニアで流した涙の真意が、日本国内で一部理解されていない現状を愁(うれ)いた。記念号の写真をじっくり見て、とても懐かしそうにしていた。  「まさかノーアポイン ...

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盛和塾ブラジル=カジャマンガの樹の下で=バナナ王 山田農場を視察(3)=労働者1人で5㌶を担当

11月24日(水)  十三日午前、農薬を撒く飛行機用の未舗装滑走路を横目に、一つ目の農場Fazenda Orienteへ入り、一行を乗せたバスは延々と続くバナナの〃森〃を行く。途中から電信柱のように、バナナを吊るして運ぶワイヤーロープが張られている。集荷場で下車し、山田さんを質問攻めにする。  総計八百五十ヘクタールのバナナ園。 ...

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日本祭り会場移転へ=イミグランテス展示センターに絞る=県連近く代表者会議で承認

11月24日(水)  日本祭りが三年ぶりに会場変更へ――。ブラジル日本都道府県人会連合会は二十三日、執行部会を開き懸案事項となっていた来年度のフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)の会場について検討。先月の代表者会議までに挙がっていた五つの候補地からジャバクアラ区のイミグランテス展示センターに絞り込むことで意見一致した。二十六 ...

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刊行物

11月24日(水)  俳誌『親睦』十一月号が発行された。扉「一句集」第四百三十七号から一句「開拓の斧がひろげし凧の空」(まさかず)、「選句と感想」から伊藤東陸選「天と地をつないでゆうゆう凧上がる」(美恵)、横地みのり選「春雷や娘に叱らる事の増え」(三峰)、ほか。

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なつメロの集い=27日老ク連で

11月24日(水)  なつメロの集いが、二十七日正午から、老ク連センター(Dr・シケイラ・カンポス街134)で行われる。参加自由、会場費四レアル。

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文協、来月11日会議を3つ

11月24日(水)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は、十二月十一日午前九時(第二次招集)から定期総会および臨時評議員会を、午前十一時半から臨時総会を催す。会場は文協ビル小講堂。

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編集者の養成講座=日本語センター、2回目

11月24日(水)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は二十七日から、「編集スタッフ養成講座」を開く。同センターは新雑誌「A Cultura Japonesa」の創刊を計画。同誌の企画・編集チームに加わってもらえる人材を育成していくのが大きな目的で、今回が二回目になる。第一回目の受講者や文協や日系団体で会報などの作成に当た ...

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厚生ホーム=ボアス・フェスタス

11月24日(水)  サントス厚生ホームは、恒例のボアス・フェスタスと忘年会を兼ねた催しを、十二月五日正午から午後四時まで、同ホーム内会場(ヴィラ・ノーヴァ区カンポス・サレス街60)で行なう。  ホーム運営に尽力している経営委員会(青木実委員長)とボランティアの協力により、楽しいプログラムとおいしい料理が用意される。  来場の際 ...

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A組川上さん勝つ=ピエダーデMG大会

11月24日(水)  ピエダーデ・マレット・ゴルフコースで二十一日、第八回大会があり、百二十人が参加した。主催は、ピエダーデ・マレット・ゴルフ愛好会(指宿保会長)。当日は絶好のゴルフ日和で出場プレーヤーは日頃の成果を遺憾無く発揮。好スコアーが続出していた。成績は次の通り。  (A組)一位=川上哲司、二位=尾崎トシオ、三位=ペレイ ...

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