年: 2004年
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日系社会ニュース
自然食開発に拍車=弓場農場、美味しい大豆加工
1月8日(木) 今年の七月に予定されている第七回フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り、県人会連合会主催)。サンパウロ州ミランドポリス市第一アリアンサにある弓場農場が、これにそなえて手づくりの自然食開
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日系社会ニュース
アテネ五輪へ大畑選手=トライアスロン、二大会連続=世界ランキング現在10位
1月8日(木) 史上最多となる二百二の国・地域が参加するアテネ五輪。開幕まであと七カ月と迫り、各国での代表選考も熱を帯び始めてきた。トライアスロンの大畑マリアーナ選手(二四、ポン・デ・アスカール・ク
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
エコノミーア
1月8日(木) 米国の狂牛病発生で、ブラジルをはじめ二十六カ国が米国産の牛肉および牛から採取するジェラチンやコラーゲンなど薬品や化粧品の原料輸入を禁じた。日本は米国産牛肉の三二%を輸入する最大手で、
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
企業存続には革新=常に問題意識持って対処
1月8日(木) 【エポカ誌】企業のイノベーション(刷新、革新)は選択肢ではなく、延命の必須条件となっている。商品サイクルの短縮化に始まり、技術、市場、消費者趣向など全ての変化がスピード化している。こ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大臣の〃通信簿〃公開
1月8日(木) 【ヴェージャ誌】ルーラ政権の一年を回顧して企業家や新聞記者、教授などに閣僚の勤務評定をしてもらった。最高を五点とし平均点を割り出したところ、次のようになった。 一位、パロッチ財務相
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
南麻州、穀類生産を奨励=南伯出身者の出番
1月8日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】南マット・グロッソ州政府は穀類の作付けを奨励するため、地力の衰えた牧場の利用を検討している。同州では、国内最大の二千三百万頭の牛を飼育している。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
マカダミアに脚光=ブラジルは世界6位の生産国
1月8日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】国内では知名度の低いマカダミア・ナッツの消費が、増えている。値段が高いので、輸入品と思っている消費者は多い。ブラジルは世界で、六番目の生産国な
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
スキンカリオルが躍進=ビール市場の14%占有
1月8日(木) 【スセッソ誌】業界シェアがかつて四%しかなかったスキンカリオル・ビールが、二カ月の間に一〇%から一四%に引き上げたことが話題になっている。サンパウロ州イトゥー市に本社を置く同社は、従
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブラジル3次産業は揺籃期=〝未開地〟にチャンス=名コンサルタントが助言
1月8日(木) 【スセッソ誌】コンサルタントとしては最も知名人の一人アントニオ・M・トレヴィサン氏は、現代はチャンスに満ちた時代だという。チャンスをとらえる秘訣は創造力と協調性だと断言した。 ブラ
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東西南北
東西南北
1月8日(木) 〇三年の年末休暇中、国道での自動車事故は〇二年の三千六百四十五件から三千八百五十五件に増えた。逆に、死者数は二百二十人から二百五人に減少。交通局によれば、サンパウロ州道での事故数は〇