年: 2004年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
貯水量わずかに改善=サンパウロ州水道局、依然降雨に期待
1月7日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙六日】サンパウロ州水道局(Sabesp)は、十二月の雨量が増加し、一カ月前の貯水池水量低下が少しながら改善されたことを喜び、「この調子でいけばカンタレイ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市長の人気、7位に=主要州都の市長支持率調査
1月7日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日】サンパウロ市(サンパウロ市)のマルタ・スプリシー市長(PT=労働者党)の人気が九大都市の市長の中で七位になったことがこのほど、ダッタ・フォーリ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
株価急伸 1年2ヵ月ぶりの上げ幅=指数2.3万の大台突破=出来高14億R$の大商い
1月7日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙、時事六日】五日のブラジル株式市場は、米市場の好調などを受けて急伸し、サンパウロ証券取引所の主要株価指数であるボベスパ指数
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
入国米国人の指紋登録開始=入管規制強化に報復=空港でいら立つ観光客
1月7日(水) 【各伯字紙社会面一日~六日】ブラジル連邦警察(以後、連警)は一日から、入国する米国人を対象に、顔写真と指紋の登録を実施している。米国政府のテロリスト対策の一つである新入国管理制度で、
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樹海
コラム 樹海
「独居や思う事なき三が日」は夏目漱石が詠んだ正月の句である。英文学が専門なのに漢学の素養も素晴らしく正岡子規とは友人であり俳句の嗜みも深い。独居は「ひとりい」だが、あの繊細な人物が「思う事なき三が日
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オーリャ!
コラム オーリャ!
本紙元旦号の特集「卒寿でなお悠々現役」で画家の大竹富江さんを担当取材した。 「九十歳になってみなければ分からないことがある」とは禅の大家、鈴木大拙だが、大竹さんは「いまさら別にないです。ただ、若い
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日系社会ニュース
電力会社騙る詐欺=モジで年金生活者狙う
1月6日(火) モジ・ダス・クルーゼス市で五日、日系年金生活者をねらった偽業者事件が発生した。 被害者は同市モジ・モデルノ区クラーラ・ペレス・フレイレ街在住の年金生活者、ミツサロ・シブヤさん(六六
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刊行
鈴木孝憲氏講演が本に
1月6日(火) ジャパン・デスク(高山直巳代表)主催の講演会「PTルーラ政権一年目の評価と来年の見直し」の再録がこのほど刊行された。講師はデロイト・トウシュ・トーマツ監査法人最高顧問の鈴木孝憲氏。
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日系社会ニュース
強盗にパンチをお見舞い=斉藤ジョーゴさん武勇伝
1月6日(火) どっちが強盗? 二日夜、サンパウロ市セントロ区のカルロス・ゴメス街で、恋人と一緒にいた斉藤ジョーゴさん(二〇)は二人組強盗に襲われた。財布と腕時計を要求する二人組の一人に、斉藤さんは
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日系社会ニュース
餅つき祭りにTV局取材=茅の輪くぐりに長蛇の列
1月6日(火) 昨年三十一日のおおみそか午前、サンパウロ市リベルダーデ広場で毎年恒例のもちつき祭りがあり、多勢の参加者や見物客でにぎわった。 主催のリベルダーデ文化福祉協会(池崎博文会長)が紅白の