年: 2004年
-
日本移民のふるさと=水郷レジストロを行く
日本移民のふるさと=水郷レジストロを行く(1)=佐々木農園「暑さ」活かして=観賞用椰子売り出す
11月5日(金) 「第五十回レジストロ灯篭流し」に参加すべく、リベルダーデ歩こう友の会会員ら九十四名がバス二台に乗り込んでレジストロを訪れた。佐々木農園、カベルナ・ド・ジアーボ(鍾乳洞)、移民資料館
-
日系社会ニュース
お年寄り大切にする伝統=和歌山県人会50周年祝う=母県から木村知事夫妻=「頭下がる」とあいさつ
11月5日(金) 「在伯和歌山県人会創立五十周年記念式典」が、三十一日文協記念大講堂で行なわれた。母県から木村良樹県知事夫妻、小川武県議会議長ら十三人の慶祝団を、米国南カリフォルニアから上原淳生県人
-
東西南北
東西南北
11月5日(金) 電線と電話線を盗んだ報いは大きかった―。ジョアン・B・シウヴァ容疑者(28)は三日、カンピーナス市ヴィダ・ノーヴァ2区で電信柱の電線を盗んでいる最中、複数の住民に見つかってはしごか
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
電車が芸術作品に
11月5日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙四日】落書きの標的が芸術作品を身にまとった―。サンパウロ州都市圏鉄道公社(CPTM)B線で四日、グラフィックデザイナー「双子」のニーナさんとイーゼさん
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
伯企業の対外投資増加=ブラジルリスク回避求め
11月5日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】ブラジル企業による外国での投資が今年に入り増加している。今後もこの傾向は続くとエコノミストらはみている。 今年一―九月にブラジル企業は八十八億
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
月賦販売にブレーキ=基本金利上昇で消費者心理に影=サンパウロ州
11月5日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】ここ数カ月間売上増に貢献してきたクレジット販売は十月に入ってブレーキがかかり、今年のクリスマス商戦が当初予想より振るわない可能性が高まってきた。
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
高級マンションを占拠=20人のプロ武装集団=悠々と4時間にわたり犯行=サンパウロ市
11月5日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】サンパウロ市南部モエマ区アガミ通りの高級マンション、コレージオ・ビルに三日午前六時、武装した強盗二十人が押し入り、住人の金品を強奪する事件が発生
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
輸入が急増、過去最高に=経済復興の証し=燃料の国際価格高騰も反映=貿易収支は黒字堅持
11月5日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】十月度の輸入総額は五十八憶ドルを超え、単月はもとより本年累計でもこれまでの最高記録を更新した。反面、輸出も好調に推移し、十月の貿易収支バランスは
-
樹海
コラム 樹海
サンパウロの市長選びは決選投票の結果、予想通りにセーラ氏が悠々の当選を果たしたが、アメリカの大統領選挙は大激戦が続いている。三日現在では現職のブッシュ氏が僅かながらリードしているけれども、民主党の
-
オーリャ!
コラム オーリャ!
「敬天愛人」。幕末の英雄、西郷隆盛が好んで揮毫した熟語だ。仁愛の人になるという、西郷の自己目標だったという。松柏学園の旧教室にも、同じ言葉が額に収められていた。 体と心と頭を伸ばしていく。同学園・