年: 2004年
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日系社会ニュース
空手通じ日中交流=銘苅さん「ブラジルも輪に」
11月2日(火) 夢は「空手を通した国際交流」――。銘苅拳一さん(58、沖縄県出身)は、一九五八年、移民としてやってきたブラジルで親戚から空手を学び、現在は八段の腕前。一九九〇年、日本の武道が禁止さ
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日系社会ニュース
バウルー、カンペオン=3線7都市老ク歌合戦
11月2日(火) [バウルー]第二十六回三線七都市老人クラブ親睦歌合戦が、去る十月十七日、オウリニョス文協会館で開催された。マリリア竹寿会、バウルー福寿会、リンス睦寿会、バストス櫻寿会、ガルサあけぼ
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日系社会ニュース
メガ・ビンゴ大会だ!=福祉4施設、合同で資金獲得へ=篤志者、新車寄贈して実現=競合避けていきたい
11月2日(火) 日系福祉四施設合同によるメガ・ビンゴ大会が、二十八日午前十時から、イタクアケセツーバ市トラベッサ・ヒデハル・ヤマザキの希望の家施設で開かれる。今年初めての企画で、情報や意見を交換す
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東西南北
東西南北
11月2日(火) 連休にもなり得た日曜日に行われた市長選決選投票だが、一票の重みを自覚して旅行を前倒し、延期して、投票に向かった人も多かった。骨折した足を引き引き投票所にたどりつくのに三十分かかった
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
中国からの輸入急増
11月2日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】二〇〇四年一―八月に中国からブラジルへの輸入は前年同期比で七九・四%増と、平均増加率二九・七%を大きく上回った。最も増加したのは電子機器製品(一
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
浸水の季節、到来=根本策は区画の仕切り直し
11月2日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】夏入りを十二月に控えた十一月は雨が多く、この時期にサンパウロ市各地は交通渋滞、土砂崩れ、家屋浸水に見舞われる。 同市東部アリカンドゥーヴァ区、
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
米農家が国境封鎖=「輸入米の無税は不公平」=大規模、長期措置も予告
11月2日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】南リオ・グランデ州の米農家が十九日と二十日、国境の三カ所の幹線道路を数時間に渡り封鎖していたことが明らかになった。行動に出たのは、同州南部の
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市次期市長にセーラ氏=下馬評通り大差=ルーラ政権に手痛い敗北=マルタ氏、兵を語らず
11月2日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】ラテン・アメリカ最大の都市サンパウロ市の次期市長を決める決選投票が三十一日行われた結果、ジョゼ・セーラ氏(PSDB=ブラジル社会民主党)がマルタ
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樹海
コラム 樹海
ちょっと古いのだが十月二十三日付けの「大耳小耳」に和歌山市にある移民資料室のことが書いてあった。移民に関連する蔵書が八千冊と絵画や新聞資料も一万点というからかなり充実していると見ていい。あの和歌山県
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オーリャ!
コラム オーリャ!
最近、りんご不信である。フェイラで買い求めるりんごについての話だ。販売の仕方はたいてい△△個で××レアル。より大柄で〃みてくれ〃のいいのが高い。ところが、である。姿のいいのが相当の高率で「芯腐れ」