年: 2004年
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日系社会ニュース
国境越える移住地交流=手っ取り早い食品=パラグァイでも『山くらげ』初登場=イグアスー農協のお惣菜コーナーで
10月27日(水) 小泉首相の劇的な訪問で脚光を浴びたグァタパラ移住地で、茨城県出身者がブラジルで初めて栽培に成功、去る七月、サンパウロ市で開催された第七回日本まつりで秋田県人会が料理を登場させて注
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
女性投資家が増加=クラブ結成し情報交換
10月27日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十六日】サンパウロ市証券市場(BOVESPA)に出入りする女性が増えている。全国決済保管社(CBLC)の記録では、個人投資家は現在、十二万人といわ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ここだけの小話=天国通信
10月27日(水) 【コレクション誌】ジョアキンはアレが三度のメシよりも大好きだった。ある日、妻にいった。 ジ「神様はよいモノを人間に授けたが、天国ではどうなってるんだろネ」妻「私たちのうち、先にあ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ブンゲが拠点作り=田舎町に一大コンビナート
10月27日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】ブラジル第一の農産物商社ブンゲは、営業本部をサンパウロ市から人口僅か四万五千人のサンタカタリナ州ガスパル市の小都市へ移転した。 同市はブ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
衛星でデータ分析=農務省が打ち上げ構想
10月27日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十二日】米国の食糧メジャーがブラジルの穀物生産量を察知する前に、ブラジル政府は自国の収穫量を宇宙衛星で把握する必要があると、ロドリゲス農相がプロジ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「知られざる戦争」=元英国スパイのブラジル人が出版
10月27日(水) 【ヴェージャ誌】外交官としては第一級の英米大使や国連大使を歴任し定年退官したセルジオ・C・コスタ氏は、レコルデ出版社から著書「知られざる戦争」アルゼンチン・コネクションを出版した
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
未来の有望産業を展望=専門技術の確立を=ハイテクなどの人材育成が急務=世界の食糧基地に
10月27日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三日】二十四国立大学経営学科が、今後十年間の有望職種五つを選んだ。アグリビジネス、教育産業、情報産業、観光レジャー産業、メイク・ライフの五つが指摘さ
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東西南北
東西南北
10月27日(水) 高等裁判所は二十五日、自分の銀行預金から第三者が不正に引き出した場合、銀行の手落ちであることを預金者自身が証明することを義務付けた。それをしないと銀行から、損害賠償を受けられない
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「泣き落としで同情票」=マルタ陣営が最後の切り札
10月27日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】PT党選挙対策本部はサンパウロ市長決選で劣勢が報じられているマルタ現市長に対し、挽回策として泣き落とし戦術を採用することを決定した。これま
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
電力供給心配なし=鉱動相が英紙批判に反論
10月27日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】英紙フィナンシアル・タイムスがブラジルは現在の経済成長率を保つなら、電力危機を再度招くと報道したことで、ジウマ鉱動相は二十五日、表面的で無