先日、コチア青年連絡協議会の有志が、国士館スポーツセンターに二度目の「コチア青年の森」造成のための植林を実行した。現場に小川彰夫文協理事(センター管理担当)が立ち会っており、当然のように「おカミへの未納金のカタ(抵当)として、取られないか」という心ある人たちの心配が話題になった。
小川さんは、文協役員ではあっても、法務・財務のほうではないので、はっきりと将来のことに言及しなかった。「それはない、と思う」という意味のことを言うにとどまった。
センター内では、マレット・ゴルフコース、ゴルフ球打ち練習場など、着々建設がすすむ。森は苗木を植えれば、所有者が誰にかわるにしても、育っていくのは確か。しかし、やっぱり「文協所有」であってほしいのが人情。安心して、事業をすすめていいのか。 (神)
05/1/15