ホーム | 日系社会ニュース | 百周年事業の計画をすべて日本語で説明=文協で12日

百周年事業の計画をすべて日本語で説明=文協で12日

3月10日(木)

 ブラジル日本移民百周年祭典協会(上原幸啓理事長)は十二日(土)午後二時から、文協小講堂で「百周年準備セミナー」を開催する。
 同祭典協会広報によれば午前二時から開会式。同十五分から渡部和夫補佐による講演「文協と祭典協会の関係。創立、組織、機能」(十五分)。続いて菊池義治総務副委員長による「百周年の目的と予定されている行事や活動」(三十分)、中谷アンセウモ氏による「百周年の全ての事業への資金調達。どのような過程が必要か」(十五分)、山下ジョルジ氏による「日伯総合センターの歴史、創立と目的。運営と立地」(三十分)。
 最後に十五分間、講演者全員に吉岡黎明プロジェクト委員長、新山ススム氏が加わって質疑応答が行われる。
 同広報によれば、すべて日本語で行われ、当日は誰でも入場でき、参加無料。