3月17日(木)
『親睦』(三月号)が発行された。扉「一句集」から一句「一生を一句に詠んで老涼し」(まさかず)、「選句と感想」から西アサノ選「不況風聞こえてきそう農旱る」(美恵)、伊藤東陸選「カンテラにピンガで乾杯喜雨の村」(みのり)、ほか。
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『火焔樹』三月号が発行された。「野百合(十句)」(要一郎、その一句「野百合峰牛の塩小屋点々と」)、「紅白八分咲き」(大木さつき)、雑詠(要一郎選)、「ハイカイ耕地うちそと」(百九)、「野分会一句百言 季題の設定「(東京例会、転載)、ほか。