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小学校で「臭い論争」=便所掃除させたと保護者激怒

6月16日(木)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】リオデジャネイロ州ペトロポリス市の小学校で、学校側が生徒らに便所掃除をさせたとして保護者らが激怒、教育局に訴え出た。これに対し学校側は、生徒らが自主的に行ったボランティア奉仕だと反論。とんだ「臭い論争」に発展している。
 保護者らによると、授業中の不まじめな態度や忘れ物に対し、学校側は便所や教室の掃除、給食の食器洗いなどを強いていると訴えている。
 これに対し学校側はあくまで生徒の自主行為で、体験授業の一環だと主張。市当局は双方の言い分を聞いた上で処分を決定するが、教育法では体罰や強制労働が禁じられており、これに違反すると最高二年の刑が適用されるとしている。保護者らは体罰の中止を求めているだけで、子供らに与える影響を考慮した上で、学校側は処罰を避けて欲しいとの見解を示している。

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