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日本発パズル、ブラジルに上陸=驚くほど良くなる頭の働き

6月22日(水)

 【ヴァロール紙二日】日本発パズルゲーム「数独(すどく)」が欧米で大流行し、ブラジルにも上陸した。同ゲームは、精神集中の訓練に好適とされる。縦横九行の升目に、一から九までの数字を重複しないように並べる簡単なゲーム。また中間と四隅に太線で囲まれた九升も勘定に入れる。
 ゲームには計算が一切ない。欧米では老いも若きも、熱病に冒されたようなブームを起こした。現代病ともいえる、精神に集中できずに悩んでいた人には、まさに福音であった。
 数独の元祖は十八世紀、スイスの数学者がラテン・スケアの名前で発表したのが始まり。ルールは極めて簡単なのに、答えは難しい。まるでIT時代とグロバリゼーションのために考案されたようなゲームだ。
 メディア関連企業は数独を掲載したおかげで売上げを伸ばし、営業益も記録更新している。サラリーマンもストレス解消に酒を飲んでウサを晴らすより、数独に打ち込んだほうが一挙両得だ。頭の働きが驚くほど良くなるそうだ。

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