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汎サ・アマーロ相撲=250人規模の大会に

6月25日(土)

 汎サント・アマーロ連合文化協会(田代正美会長)は七月二、三日の二日間、同協会常設土俵(Rua vigario taques bittencourt 221)で第五十五回相撲大会を開催する。案内に籠原功副会長、里見セウス相撲部長が来社した。二日は午後一時からサント・アマーロ支部だけで大会を行う。三日は午前八時から、サンパウロ、サント・アンドレー、ノーバ・セントラル、聖北の四支部を招待して試合。この大会には約二百から二百五十人参加するという。籠原さんが「最近は競技者の八割がブラジル人」というように、日系人以外の関心も高い。「是非大会を観に来てください」と二人は呼びかけている。