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牧師、射殺される=無差別射殺事件と関係か=リオ

2005年7月27日(水)

 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】リオデジャネイロ州ノーバ・イグアス市で二十五日午前四時ごろ、三十六歳の牧師が射殺体で発見された。被害者は同市の教会に三年前から居住している牧師で、自家用のパリオ車の脇で五発の銃弾を浴びていた。そのうちの一発は右脇腹、残りは背中や腹部、足などだったことから、助手席に同乗していた犯人がまず脇っ腹を撃ち、車外に逃げたところを背後から撃って殺害したものと警察では見ている。
 同市では三月三十一日に無差別乱射事件が発生し、二十九人が死亡、容疑者として軍警十一人が逮捕されている。同教会の側では九人が犠牲となり、被害者の牧師は犠牲者の遺族に保護活動を続けてきたことから、この事件との関わりを警察は捜査している。また、犯人が深夜に車に同乗していた可能性があり、顔見知りの犯行ともみている。また、牧師の寝室からアルコール飲料と使用済みのコンドームが発見されたことから女性関係、不倫による怨恨などの線でも捜査している。

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